山本左近さんのインスタグラム写真 - (山本左近Instagram)「衝撃と混沌の中、迎えた不惑の年から一年。前日8日には安倍元総理が凶弾に倒れられるという信じられないことが起こり、ショックと悲しみで覆われ、何がなんだか分からない状況のまま、昨年40歳の誕生日を迎えたことを覚えています。あったのは不惑でなはく、戸惑いでした。それでも、残された僕らは前を向いて生きていくしかない。続いていく日常の一日、一日を過ごしてきて今日41歳の誕生日を迎えました。この一年を振り返ると、昨年8月12日に、文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官を拝命したことは青天の霹靂でした。衆議院議員の当選後275日、一年経ってない状況で、大臣政務官を拝命し、行政府の仕事に就き、結果として40歳のほとんどを大臣政務官として過ごすことになりました。文科省にて皆さんへの最初の挨拶では、「文部科学省が所管する教育、科学技術・学術、文化、スポーツの共通点は”夢”であり、子供や大人みんなに夢を与えることができる行政であります。私は夢の持つ力の大切さ、夢が持つ力の強さを信じています。皆さんと一緒に全力で取り組んで参ります。」と決意を伝えました。そういった思いで全力で取り組んできた大臣政務官としての仕事はもう少し後にまとめてみたいと思います。昨年10月には鈴鹿のF1日本グランプリに初めて現職総理を迎えることができたことも大きなトピックの一つでしたね。これまで出会った方や応援してくれた方、同志の仲間たちなど、多くの皆さんからの支えがあって、今日まで生きることができました。また、これまで長きにわたって日本を築いてきてくれた先輩方がいたからこそ、僕は世界を舞台に日本人として、堂々と胸を張って戦うことができました。今を生きる日本人が、また未来の子供たちが希望と夢を描き、日本人であることを誇りを持てる国づくりをしたい。人口減少、超高齢化、経済、外交・安全保障、社会保障、教育など日本の課題は多くありますが、いくつになって、誰もが幸せに生きる社会を実現するために、これからも僕は自分自身で限界を決めることなく、どんな悪路にも困難にも挑戦し、走り続けてまいります。令和5年7月9日文部科学大臣政務官復興大臣政務官衆議院議員山本左近　 #超幸齢社会をデザインする #日本 #🇯🇵 #夢 #希望」7月9日 11時22分