旺季志ずかさんのインスタグラム写真 - (旺季志ずかInstagram)「先日始まった BSDアクティングスタジオ 5期の初日が神でした。直感で選んだペアがまるで決められた劇のようにピタリとハマっていく。ひーちゃんのこの効果は途中から実はナビゲートする私が狙ったことでした。同じような体験を人生でした二人。加害者と被害者に見える立場を演じてもらう。被害者が加害者の立場に立つ時加害者の想いが聞こえる。そして決してそれは加害者ではない被害者でもないことに気づく。そこに愛しかないことに。自分を生きたいと願うなら演劇するのが早い。特にBSDメソッドを。その確信が深まった。ありがとうひーちゃん。深い痛みに真正面から向き合ってくれて。あなたのその姿は本当に美しかった。 #Repost @hi_chan.o1 with @use.repost ・・・ BSD アクティングスタジオからの気づき投稿したいこと渋滞してます😆 先日のBSD アクティングのクラスが終わってから気づいたことがあります・エチュードで母と子供の言い争うシーンで私は母親役でしたそれぞれの人の人生で一番辛かった時のシーンを思ってその時の相手をお芝居の相手役に投影させて演じる、ってことをしたので私は目の前の子供役に自分の母親を投影させてました始まってみたら相手役の辛かった思い出と私の辛かった思い出がとてもよく似ていて (まったく同じではないんだけど) 目の前の相手に母親を投影させてるはずがそのシーンで相手役が子供の私が感じたことを母親役の私に言うもんだから母親の気分になって相手が自分のような気になってきて言葉が出なくなったりしました役の設定がイマイチうまくいかなかったんだけどでもお芝居としてのできは置いといて😆 深く深く感じるものがあったんですなんかね、お母さんの気持ちが分かったんだ辛い気持ちと感じてた罪悪感と私は母親を救えなかったことでずっと罪悪感を持っててそれを感じたくなくて自分を閉ざして感情を感じない私を作り上げたんだけどそして今やっと全ての感情を感じていいんだ、っていうところにたどり着いたんだけどなんかねなーんだお母さんも一緒だったんだ、ってそう思ったんだお母さんとして私をみた時お母さんもめっちゃ罪悪感を感じててめっちゃ苦しんでたそして苦しんでる私を見たくなくて余計に辛くなって分かったのお母さんは私に罪悪感なんて持ってほしくない悲しんでもほしくないただただ幸せになって欲しいんだって自分のせいで悩んで罪悪感なんて持ってたらそれこそがお母さんにとって辛いことだってお互い、今世に決めてきた役柄こそ違うけど起こした出来事も違うけどきっと同じようなことを感じて同じように自分を責めて似たようなドラマを作ってたよね悲劇のヒロイン好きだったね😆 お芝居だったけど深く深く入り込んで本気の感情をリアルに感じたことでなんだかリアルな母親の気持ちが分かった気がしてああ、同じなんだ、って分かってなんだかとても癒されましたお芝居ってすごい現実じゃないけど現実みたいに感じられて嫌だったら過去も演じることで意味合いが変わって変えることができて自分が今いる世界も全く違う視点で見れるようになる自分の見方が変わると本当に世界は違って見えるすごいね力強いね✨ 改めて演じることってすごいなーと思ったしまた私も力強くなれた気がしてます BSD アクティングが終わるまでにあと何回生まれ変わるんだろ😆 貴重な時間と気づきを本当にありがとうございました一緒に過ごしたみなさんもありがとう @shizuka_ouki @chikataroh @mas.kaw23 #写真はそのシーンではないですが #使わせてもらいました #ありがとうございます #bsdアクティングスタジオ」7月7日 2時07分