デヴィ・スカルノさんのインスタグラム写真 - (デヴィ・スカルノInstagram)「「モナコ大聖堂」と「モナコ海洋博物館」に皆さまをお連れしました。まずはモナコ大聖堂へ。「モナコ・ヴィル」と呼ばれる旧市街に建っています。西ヨーロッパの聖堂としては少々珍しい、ロマネスク・ビザンチン様式で 1875年に建てられました。 "モナコ" はその国名を修道士の名に由来するカトリックの国ですが、この大聖堂にもカトリックの雰囲気が色濃く反映されています。モナコ大聖堂には公国代々の大公・公女のお墓があり、”グレース・ケリー" もまたここに永遠の眠りについています。 (本名：パトリシアという名で）「20世紀最大のシンデレラ・ストーリー」とも言われたグレース・ケリーの人生。気品に満ちた美貌を武器にハリウッド女優として人気絶頂だった 1956年、モナコ大公・レニエ3世との婚約を発表し、女優業を引退。モナコ公妃となる道を選びました。結婚後、当初は異国での公妃という役割に戸惑いながらも、3人の子どもに恵まれ、モナコ公妃として精力的に活動していましたが、 1982年、自動車事故により、わずか 52歳の若さでこの世を去ります。それから 35年以上が経った今も、ドラマチックな人生を送ったプリンセスの面影は世界中の人々を魅了しています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続いてはモナコ海洋博物館へ。モナコ海洋博物館は海洋学者としても知られるモナコ大公・アルベール1世の命を受け、 1910年に開館しました。地中海に面する崖の上に建設されたこの博物館の館内には海をモチーフとした美しい装飾と大公が蒐集したコレクションが展示されています。水族館も併設されており、地元の方々と観光客の癒やしの場となっています。　海洋博物館の屋上にて。快晴でした綺麗な海が見えました。」5月5日 19時23分