安藤志穂美のインスタグラム(shiomi_ando) - 5月3日 21時24分
ひとつ前の投稿に沢山コメント、dmありがとうございます。
そしてとても参考になるようなアドバイスや経験談をいっぱいありがとうございます!
ここ1週間ちょい、過去にないくらい泣き続けました。
あれからくうちゃんは腎臓と肝臓の数値が測定不能なくらい上がってしまっていて、末期です。
夜中にすごい大きな声で吠えたり、
苦しそうな声を上げるので私も旦那も娘も寝不足で、体力的にも精神的にも限界で先生に相談したところ、
どうやら尿毒症で脳の神経まで毒が回ってしまってるようなのです。
今はもう私たちのことは認識しているかも不明で、反応も無くなりました。
臓器の数値を下げなければ薬すら飲めない状態です。
先生にはいつになるかは分からないけれど、
回復するまで入院したらどうかという提案もありましたが、万が一病院で亡くなる可能性があるならば、
夜は家でいつも通りみんなと眠りたいということになり、
現在は朝一で病院に預け、点滴など回復治療をしてもらい、夕方迎えに行くという生活を送っています。
それでも今も寝たきりで何も変わっていません。
カロリーエースなどの栄養食を強制給餌していましたが、これからはくうちゃんが大好きだったものを食べさせようと思います。
すごく泣けるのは、
一昨日、寝たきりで歩く事はもちろん、もう自力で起き上がることもできなかったくうちゃんが、
私と娘がお風呂に入って出ようとした時にドアの前に居たこと。
これはまだ元気だったずっと前から、
私がお風呂に入ってる間に変な人が来ないかいつもドアの前で見張り、上がるまで待っててくれるという日課なんです。
子犬の時からずっと。
写真はその時の。
顔も生気がなくグッタリ…おまけにガリガリ。
それを最後に、翌日には一切の意思疎通ができなくなりました。
今後くうちゃんがどんな運命になろうとも、遅かれ早かれ別れが来ることは避けられません。
それまで私はいつも通りにくうの傍に寄り添い、強い薬や負担になるようなことは避け、緩和に繋がる治療法は全てやってあげようと思います。
延命治療を選択してしまった、だからこそ責任もって中途半端にやめることはしません。
くうちゃんが最期いつも通りに家族の声を聞きながら、撫でられながら、いつも通りに日向ぼっこをして、好きなものだけを与え、何の心配もなく最期を迎えられるように私も前向きに頑張ろうと思います。
落ち込んでいる間にも、
助けを求めている動物たちは今この時にも、どこかにいる。
他にもやらなくてはいけないことが山積み、全てに後悔がないように。
※この投稿はどこかのタイミングで消すかもしれません。
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2023/5/3