堤信子のインスタグラム(nobnob1111) - 3月19日 11時30分


#Repost @ebm_sayang with @use.repost
・・・
こんにちは☀️

フリーアナウンサー堤信子さん @堤信子 のミニエッセイ、
「あなたの心地良さを作る習慣」をお届けします✨

習慣80. 今日は彼岸の入り、おはぎとぼた餅の違いは、、

まもなく春分の日、1年のうちで昼夜の長さがほぼ同じになる日のことで、今年は3月21日です。

春分の日や秋分の日はお彼岸の中日でもあり、お彼岸は春分の日(秋分の日)を中日にして7日間となりますので、本日18日が彼岸の入り。

この期間にお墓参りへ行く方も多く、お彼岸のお供えとして定番なのは、おはぎとぼた餅。

同じものなのになぜ呼び名が違うのか、ちょっと調べてみたところ、日本の四季折々の花々と関係が深いことを初めて知りました。

一般的には、秋に萩(はぎ)の花が咲くことから秋のお彼岸のお供えにはおはぎ、牡丹の花が咲く春のお彼岸のお供えにはぼた餅と呼ぶようになったという説が有力だそうです。

ぼた餅って、ボタっとした見た目からついた名前かと勝手に思ってました。
牡丹の花と書いて「牡丹餅」だったなんて、、、実はとても風流な名前だったのですね。

また、ぼた餅やおはぎになぜ小豆餡なのかというと、小豆は魔除けの効果があると言われる縁起物のお豆だから。

小豆を食すことによって体を整え、神仏に手を合わせることで無病息災を祈るという意味があるようです。

昔から日本全国に牡丹餅は存在していて、きな粉で包んでいるところ、海苔をまぶしているところもありますよね。
素朴だけど、ホッと心を和ませてくれるぼた餅は、日本の風習が形になったもの。

今日は、ぼた餅を供え、ご先祖様に日頃の感謝をしながら手を合わせようと思います。

#ebm
#ebmさやん
#イービーエム
#化粧品会社
#野の花
#堤信子
#feelincafe
#あなたの心地良さを作る習慣
#エッセイ
#彼岸の入り
#おはぎとぼた餅
#おはぎとぼた餅の違い
#おはぎ
#ぼたもち
#お彼岸
#週末の過ごし方
#春分の日
#縁起物
#四季折々
#日本の風習
#ありがとう
#日頃の感謝を込めて


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

144

5

2023/3/19

堤信子を見た方におすすめの有名人

堤信子と一緒に見られている有名人