VICE Japanのインスタグラム(vicejapan) - 6月1日 19時15分


韓国で24時間はしご酒が2年ぶりに復活

酔っぱらいであふれるソウルの夜を収めた12枚の写真をご紹介。

多くの韓国人にとって、夜こそが生活の中心だ。首都ソウルでは、多くのバー、クラブ、レストランが深夜も店を開き、24時間営業ではないにしても、日が昇るまで客を迎え入れてくれる。ひとびとは韓国の焼酎であるソジュやビールをがぶ飲みし、日中のストレスを発散するのだ。

きらびやかなバーやナイトクラブがひしめく梨泰院、ニュートロ(newtro; 現代風レトロ)スタイルの店で地元の若者たちに人気の乙支路、そして大学生たちが集う聖水洞など、特ににぎやかな夜遊びの中心地でよく見る光景だ。

当然ながら、パンデミックによりその光景は見られなくなった。韓国政府は飲食店に対し、ソーシャルディスタンスの徹底、21〜24時の該当時間以降の営業制限(時間は新型コロナの1日あたりの感染者数に応じて定められる)の遵守を求めたのだ。

しかしようやくパンデミックへの措置が緩和され、韓国にナイトライフが戻ってきた。


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2022/6/1

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