May J.のインスタグラム(mayjamileh) - 7月12日 17時05分
皆さんのお陰で本日デビュー15周年を迎えることができました。
18歳でメジャーデビューし、10代、20代、30代と、音楽と共に人生を歩んで来れたことに幸せを感じています。
私の音楽や歌い方のスタイルは時代に合わせ常に変わり続けてきました。
成長していくにつれ自分の好みや物事の考え方も変わり、その時の自分が1番いい!かっこいい!と思ったものを全力で表現してきたため、
昔の自分の作品を観たり聴いたりするのはフォトアルバムを開いた時のように懐かしむのと同時に少し恥ずかしくなったりもします。
今年はYouTubeチャンネルを開設して「はしもっちゃん(橋本芽生)」としての素の部分を表に出すようになったことで自分の中で変化が生まれてきました。
May J.は理想像として、この15年間かけて確立されてきたもの。なりたい自分と、パブリックイメージを意識した「こうでなければならない」自分が混在していますが、ここ数年はギャップを感じていました。
それはきっと、May J.を裏で支えてきた橋本芽生がもっと人間臭くなってきたからだと思います。
コロナ禍で自分自身と向き合う時間が増え、今まで表現できなかったことをもっとさらけ出してもいいんじゃないかと思えるようになり、今回"Dark Pop"という新たなプロジェクトでその溜め込んできた想いを作詞作曲することにしました。
今はまだMay J.と橋本芽生が別々に存在していますが、この二つがバランスよく重なった時に更に自分らしく歌えるようになるのではないかと、自分なりに楽しみにしています。
これからも私の成長ぶりを是非見守っていてください!
今回は特別に15周年のロングインタビューをやらせていただいたので、是非じっくりと読んでいただけたら嬉しいです!
#15thAnniversary
#デビュー15周年
https://mayj15th.nwp.co.jp/11interview
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2021/7/12