eriのインスタグラム(e_r_i_e_r_i) - 2月14日 22時10分
ウールのニット、とざっくり仕分けても
それがウール100%とは限りません。
アクリルやナイロンなど
合繊が混紡されてることはよくあります。
なるべくウールの混率が
高いものだけを使用するため、
きちんと社長自らが選別に立ち合うそうです。
ちょっと見分けがつかないな…という時は、
服飾専門学校に通った方は懐かしの
"糸は燃やして確かめろ" 術です。
社長はひょいと古着の山からこの
手編みのニットを掴み、
ライターで火をつけました。
とても配色の可愛い、
小さめのブランケットでした。
古着屋として、とっさに火をつけるを止めようとしてしまいました。
でも、その手を引っ込めて
ブランケットの端が燃やされて焦げるにおいをじっと嗅いでいました。
古着としてもう一度、
人の手の中で生きてほしいと思う反面、
この子はまた生まれ変わって新しい姿に
なれるんだという小さな希望も
持ちました。
どっちがより良い方なのか
正直今のわたしにはわかりませんでした。
でも少なくとも、
燃やされて灰になったり、
埋立地に埋められなくて
よかったなと思います。
#DEPTTHIRDHANDPROJECT #DEPTrecycleWOOL @d_e_p_t
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2021/2/14
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