eriのインスタグラム(e_r_i_e_r_i) - 2月14日 11時40分
私は古着屋さんの娘として生まれて
古着にまつわる色んな場所や場面を見てきたと思います。
DEPTという冠を受け継いで大切にしてきたのは、
私たちはお洋服を人から人へ繋ぐ仲介人で、私たちの手が介入することで、
その一着が少しでも永く生きられるように手をかけ送り出すことが使命だということです。
その気持ちは今もずっと持ってるけど、この世界で生み出されそして廃棄される服の量に到底追いつけないという事実とも、同時に向き合わなければいけません。
海外でも日本でも
古着の現場に行くと、
私たちが慣れ親しんできた"古着"のなかに
大量のファストファッションが
雪崩のように入り込んできて
あっという間に景色が変わってしまったことも
ショックな出来事のひとつでした。
日本で廃棄される服の量は
年間100万㌧。
リサイクルされるのはそのうちの
1割。その他の9割は焼却処分か埋め立てられます。
何かが、
おかしいですよね。
作る側は生み出したその先を考えず
捨てる側は捨てた後のことを考えない
誰のためにもならないこの
負のスパイラルにそろそろ終止符を打つデッドラインが近づいてきてるのだなあとひしひしと感じています。
#DEPTTHIRDHANDPROJECT #DEPTrecycleWOOL @d_e_p_t @dept_thrift
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2021/2/14
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