ヒラハルのインスタグラム(wazawazapan) - 2月6日 17時07分


【パン屋から見た、パン屋のTシャツ】

わざわざオリジナルの「パン屋のTシャツ(通称パンT)」が再入荷しています。あまり多くありませんが、いくつか欠品していた色・サイズも入りました。

今回は、日頃パンTを着てパンを焼いている「パン屋」の視点から、その特徴を挙げてみます。

まず最大の売りは、何と言ってもタフさ。

“度詰め”という目を詰めた編み方をしており、ちょっとやそっとではへこたれません。作業中に同じ動作を何度も繰り返していると、いつの間にか服の一部分だけ擦り切れることがありますが、パンTならまず大丈夫!と思える安心感があります。

綿100%なので、火の粉がかかっても化繊のようにすぐ穴が空いたりしません。キャンプにもってこいです。

次に、地味ながらもありがたいのが、9分袖という袖口の長さ。洗い物の時にいちいち長袖をめくる必要がありません。大したことではありませんが、水仕事の多いところほど、この“ちょうどよさ”がじわじわっと実感できるはずです。

襟ぐりの広さも気に入っています。これが狭すぎると、固い生地が首に擦れて痛そうだし、かと言って広すぎるとだぶつくし…。

これらのポイントを総合すると、“着ている時に気にならない”ということが言えます。

いや正確に言うと、もしパンTを知らずに、普通の服だけを着ていたら、多少穴が開こうが、袖をめくる回数が多かろうが、大して気にならないかもしれません。

しかし、一度パンTに慣れてしまうと、他の服では妙に気になってきてしまうのです。そしてそれに気づいたら、たかだか袖をめくる動作だけでも、やたらと面倒くさく感じるのです。

つまりパンTは、服に意識を向けさせない様に作られています。作業着というものは、“作業の邪魔をしない”点にその本質があるので、普段パンTを使っている者として、これはまさに優れた作業着であると言うことができます。

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2021/2/6

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