船山葵のインスタグラム(aoi_funayama) - 1月29日 21時52分

マスクに合う、チークの塗り方。マスクへチークがついてしまうのを避けるために、チークを塗らない方もいると思います。ですが友人や彼氏と会って食事をする際はマスクを外しますよね。顔に血色がなくなるのは、ちょっと嫌だなと思うものの、「マスクにつくから、リップもチークも塗っていない」という方におすすめなのが、マスクにつかない位置かつ、マスクを外しても不自然に見えない位置にチークを塗ることです。

マスクなしだった頃とは違い、チークを入れる位置はワンパターンになってしまいますが、マスクを外したときの自分の顔に血色感があるのとないのとでは、気持ちが全然違います。そして顔の角度を変えることで横顔が綺麗に見えるため、目のCゾーンにスティックハイライトを入れるのも大切です。
逆にNGなメイク方法は、自分の肌よりかけ離れた色のチークを使用すること。
もし使う場合は、濃く入れるのではなく淡く入れること。

【マスク着用時に合う、チークメイク】
①マスクを着用した状態で、Cゾーンにスティックハイライトを半顔2回ずつ入れます。この状態ではまだ肌へしっかり馴染ませません。ここでは不自然ですが、なじませないまま次のステップへいきます。
②マスクを取り、目の下小指1本分離れたところ&そら豆の形のようにチークを入れます。この時、チークやハイライト専用の大きいブラシではなく、アイホールがうまるくらいのアイシャドウブラシを使います。大きいブラシでは、そら豆程度の大きさよりはみ出てしまうからです。アイシャドウブラシでも細すぎるとNGです。
そのままCゾーンに入れたハイライトに向かって、チークを入れます。
③小指の腹を使って、まずはスティックハイライトを肌へなじませ、そのままチークにもハイライトをミックスさせます。肌の上で1~2回ワイパーのようにブレンディングします。こうすることで、チークもより肌に馴染みやすいのと、落ちにくくなります。

ぜひぜひ、参考にしてくださいね。

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