直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 7月8日 19時30分


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今日、愛媛は松山からアルゼンチンのワインが24本届き、いやいや、23本届きました。

発注したワインのうち1本が破損した状態で、ヤマト運輸のドライバーが納品してきました。

ここで、あれれ?オカシイぞ?ってなりません?

まず、破損された荷物を、荷主に知らせる事もせず、勝手に箱を開けて、破損したワインを捨てて、持って来てるんです。

ヤマト運輸が勝手に箱を開けているのです。

それを、職業ドライバーが、開梱された状態の箱を、何の問題意識も抱かずに、届けると。

善意で、考えれば、ワインが漏れてるので、他のワインを汚さないように箱を開けて、割れたビンを捨てたのでしょう。

悪意に考えれば、箱を開けて、飲みたいワインをくすねて、他の瓶をワインで汚して置けば、破損扱いとなり、欲しかったワインを飲めると。

この場合の正解は、箱に異変を感じたら、絶対箱を開けることなく、この場合の様にワインであれば、大きなビニール袋に入れて、荷主に破損の報告をして、箱の中のワインを弁償して、荷主に、新たに同じ内容の箱を作って、送料無料でウチに届けるのが筋です。

何があっても、絶対箱は開けてはいけません。

こんな当たり前の事を職業ドライバーがスルーしているこの事実。

ヤマト運輸は、比較的運賃が高いのですが、たくさんの人の手を経て荷物が流れていきます。複数の人のチェックがかかり、安心感がありました。

しかし、今回の事で、イメージが逆転しました。

複数の人達が、箱が開いた状態を認識しながら、四国は松山から、はるばるここ、京都まで届けられたのです。

これって、かなり危機的な事象じゃないでしょうか。

本当に、どこかで、ウチのワインが飲まれてるかもしれない、この状況、驚愕でしかありません。

ヤマト運輸は、泥棒かもしれないのです。

しかし、誰も箱の開いた状態で流れていく事に疑問を抱かなかったのかなぁ。

同じ柄の箱が2つあって、片方は、しっかりしてて、片方は、底が濡れて、口から開いてるのをスルーしている神経がわからん。

仕事で、物流やってたら、誰かがオカシイと思って止めるはずなのに。

ヤマト運輸は、信頼出来ないわ。

レベルが低すぎます。

その後も松山の営業所から電話がありましたが、僕に謝るより荷主に謝らなければなりませんよね。

僕に対して「申し訳ありません」と言われてもねぇ。

ヤマトから連絡を受ける前に、売り先から「破損したワインが抜かれて届けられた」と電話を受ける荷主さんの気持ちは、どんなものか。

ウチも通販を細々やってます。配送は、ゆうパックです。破損は、過去に一度だけありました。その時は、営業所の方が割れたワインが中で吹き出た状態の箱を大きなビニール袋に入れて、店に来られ「破損させてしまいました、申し訳ありません。まずは箱を開けて中身の確認をしてください。」とおっしゃられました。

開ける権限があるのは、何があっても荷主なのです。

同梱された、中のワインがどうなろうとも、運送業者は、何があっても箱を開けてはいけないのです。

箱の中身の割れたビンの破片も荷主の財産なのですから、絶対廃棄してはなりません。

前にヤマトのセールスドライバーに、他の業者と比べると、運賃高いですよね〜と冗談めかして言った事がありました。

その時の返答はと言うと「ウチは、沢山の人の手を経て荷物を丁寧に扱うので、高くならざるを得ないんですよ〜」でした。

で、今日の出来事。

どんなもんなんでしょうね。

全部事実です。

#ヤマト運輸 #ヤマト運輸は、レベル低い#勝手に箱を開けてます#ヤマト運輸は、泥棒と思われても仕方ない。


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2020/7/8

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