Hanako公式のインスタグラム(hanako_magazine) - 6月14日 18時03分


心おちつく神社とお寺、ときどき、あじさい
THEME03/雄大な自然と触れ合う🌿

●〈報国寺〉:浄明寺
別名「竹寺」とも呼ばれる報国寺。約2,000本もの孟宗竹がつくり出す凛とした佇まいの「竹の庭」は、一度は見たい鎌倉の絶景。目で見て楽しむことはもちろん、風が吹き抜けるたびに聞こえる竹の葉が擦れる音などに耳を傾けるのも風情があります。散歩の後は茶席〈休耕庵〉で、美しい竹を眺めつつ抹茶とお菓子をいただきたい!

●〈浄智寺〉:北鎌倉
浄智寺から始まる葛原岡・大仏ハイキングコース。大自然が広がる山道の途中には、境内に居を構えた日本画家・小倉遊亀(おぐらゆき)邸の門があり、その背後にあるトンネルの先には映画監督・小津安二郎邸が。さらに、山中にひっそりと佇む「宝庵」という非公開の茶室も見ることができ、趣を感じられるコースです。

●〈称名寺〉:今泉
本堂近くの陰陽の滝には、男瀧(おたき)と女瀧(めたき)という大小の瀧が。瀧の周辺は空気の密度が濃く、深呼吸をすると心身が浄化されたような気分に。地層がくっきりと確認でき、自然を楽しめるポイントの一つ。滝壺まで近づける女瀧は水量が適度なので、手を清めたり、顔を洗ったりできます。※飲み水ではありません。

●〈妙法寺〉:大町
境内に苔に覆われた石段があることから「苔寺」と親しまれています。保護のため立ち入ることはできませんが、木々に囲まれた苔の石段は、風情の中に神秘的な美しさすらも感じられます。4月~5月にはシャガの白い花が咲き、いつもとは違う表情を覗かせることも。眺めているだけでも心が癒され、ほっと一息つくことができます。

●〈光明寺〉:材木座
材木座からの潮風が香る光明寺は、海がある古都の鎌倉を感じることができる数少ないお寺。鎌倉に現存する最大の門といわれる高さ20メートルの山門をくぐると、そこには開放的な境内が広がり、重厚感のある本堂がどっしりと佇んでいます。さらに本堂裏手の山には展望台があり、材木座海岸から由比ヶ浜までを一望することも!

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2020/6/14

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