五十嵐一誠さんのインスタグラム写真 - (五十嵐一誠Instagram)「歯科医院と病院の地獄はこれから始まる‼️ 、この図をみてください保険診療が主体の歯科医院と病院は実際にどうやって経営がなされているのかを説明しますみなさんが歯科と病院を受診されると窓口で一般的には社会保険も国民保険も治療内容の点数の３割を支払います (生活保護やひとり親、障害者、訪問診療の寝たきり、などは０負担) では、残りの７割と10割の料金はいつ手元に入金されるのか？わかりやすく例にあげますと１月の診療分は２月10日までにレセプトと呼ばれる請求書を提出します２月にその請求書を保険機関が審査して３月10日に指定の金融機関に入金されます何故、これから地獄が始まるのか数字に強い方はすぐにわかりますねコロナ禍が本格的に始まったのが３月自粛要請から緊急事態宣言に移っていきますがその３月から急激に患者さん来院が激減してきますということは４月が患者さんが少なくて窓口収入の３割がほとんどなくても７割から10割がまだコロナ禍の影響を受けてない２月分のお金が入金されてるから３割～４割ダウンですんでいたんですでは、先月(５月)はどうか？ほとんどお金が入金されない状態です休診していたり、患者さんがほとんど来なかったりで窓口収入はほとんど無し７割と10割の入金は３月分ですからこれも激減まだ５月は乗り切れたとしても今月(６月)からが本当の地獄が始まりますこの事実が、最近急にニュースなどで病院経営が窮地に追い込まれてると言いだした真相ですこれを予測して資金調達しなかった歯科クリニックと病院はドミノ的に倒産すると思いますでも、日本の歯科業界は真面目に健全に歯科医療に関わってる歯科医院に対して一部の不正に診療報酬で潤ってる歯科医院があるのも事実です本来、寝たきり老人でなければ請求できない訪問診療を老人ホームまるごと全員を歯みがきするだけで高額な報酬を受け止ってる歯科経営者もいますからそこにもコロナはメスを入れました老人ホーム側からコロナが危険だからしばらく来ないでくださいとね病院はしっかりと会計時に明細書くれますが歯科ではまだ出してない医院が多数ありますからこういった不正を一掃するいい機会でもあると思います歯科、病院のスタッフの方コメントお待ちしてます僕の五十嵐歯科クリニックは自費専門ですし２月の後半から資金調達してありますからたとえ、８割減になったとしても１年は持つように準備してあります常日頃の情報収集先読みの予測素早い行動冷徹とも思える決断これが優れた経営者の資質です」6月3日 5時13分