杉本彩さんのインスタグラム写真 - (杉本彩Instagram)「* * 悲しいご報告です。  2020年5月8日 ももじろうが天国に旅立ちました。  推定年齢13歳でした。  我が家の家族となり、約2年半一緒に暮らしました。  とても短い年月でしたが、私にとって、ももじろうはとても大切で大きな存在でした。  小梅が亡くなってから間もなく、小梅の四十九日を迎える間も、体調を崩したももじろうの病院通いと看病が続いていましたが、その甲斐なく、あっという間に逝ってしまいました。  このような結末は、まったく想像もしていませんでした。  一つの後悔もないようにと、2001年に亡くした愛猫エルザのことを教訓に、それぞれの命と向き合ってきましたが、 今回、後悔と反省でとても苦しい日々が続き、なかなか心が落ち着かず、昨日14日の初七日を終えて、やっとご報告をさせていただけた次第です。  奇しくも、その3日後の11日に父が他界し、異母姉妹から訃報を受け、ももじろうの葬儀と同日に、父のお通夜に参列することになったという、二つのお別れを前に辛い日となりました。  15歳で別れた父と、その約14年後に再会してから、父の家族も一緒に食事することが年に何度かありました。  けれど、この一年以上、なかなか会えないままに時間だけが過ぎてしまい、父に対しても、いろいろと心残すところがあり、とても切ない思いでいます。  いろいろとわかっていたつもりでも、人間というのは、本当に一生学びであることを痛感しています。  ももじろうは、愛と平和の心に溢れた、特別な存在でした。  東京宅の猫のアストルたちが京都に移動してきた時、当初は先に京都で暮らしていたマイケルと時々ケンカになっていましたが、そんな時、ももじろうは寝ていてもムクッと起きて、2匹の間に立ってケンカをいさめる強くてやさしい子でした。  どこにいても、誰がいても、犬であろうが猫であろうが、すべての存在にフレンドリーで、生まれてから、おそらく一度もシャーと威嚇したり、爪を出したりしたことはないんだと思います。  そして、いつもそっと私の傍に寄り添ってくれる、温かくて思慮深い猫でした。  もう会えないと思うと、本当に胸が苦しくて仕方がありません。  もちろん、いつの日かあの世で会えることも、心の中に永遠に存在することもわかっているのですが、どうしても自分の至らなさが悔しくてならないのです。  ももじろうに心寄せてくださった皆さん、本当にありがとうございました。  このように滅入ってはおりますが、Evaの活動、私が責任を負っている仕事の数々は、当然ですがしっかり遂行していきますのでご安心下さい。  ただ、新型コロナウィルスで、多くの方々の生活や心に多大な影響があるように、私も同じくこれにより大きな影響を受けております。  自分の生き方や価値観、生活のスタイルにおいても改めて見つめ直し、考えることが多いです。  もともとSNSは得意ではない、人の温度を大切にしたいというアナログな人間ですから、  いろいろと思うところがあり、ももじろうのように愛と平和の心で、今後は自分なりの活用の仕方を築いていきたいと思っております。  これからのInstagramについては、皆さんに知っていただきたいことや伝えたいことを発信するだけの場として、コメントの投稿に制限を設け、皆さんにコメントしていただくことができませんが、どうかご理解のほどよろしくお願いします。  Instagramでは、たくさんの皆様から温かい励ましや応援、そして時には貴重な情報をいただき、本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。  皆さんとの貴重な交流の場であったことは確かですし、とても寂しくもありますが、今後は別の形で、何か愛ある交流の場を作っていくことはできないか、ゆっくり考えていきたいと思っています。  皆さまにおかれましても、どうぞお体ご自愛いただき、心身ともに健やかであられることを心よりお祈りしています。  今後ともどうぞよろしくお願いいたします。  #愛猫の初七日 #ももじろう #Instagram #虹の橋で待っててね  #反省と学び #心から感謝  #新たな生き方へ  #snsとの向き合い方  #愛と平和と祈り」5月15日 10時32分 - sugimoto_aya0719

杉本彩のインスタグラム(sugimoto_aya0719) - 5月15日 10時32分


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悲しいご報告です。

2020年5月8日
ももじろうが天国に旅立ちました。

推定年齢13歳でした。

我が家の家族となり、約2年半一緒に暮らしました。

とても短い年月でしたが、私にとって、ももじろうはとても大切で大きな存在でした。

小梅が亡くなってから間もなく、小梅の四十九日を迎える間も、体調を崩したももじろうの病院通いと看病が続いていましたが、その甲斐なく、あっという間に逝ってしまいました。

このような結末は、まったく想像もしていませんでした。

一つの後悔もないようにと、2001年に亡くした愛猫エルザのことを教訓に、それぞれの命と向き合ってきましたが、 今回、後悔と反省でとても苦しい日々が続き、なかなか心が落ち着かず、昨日14日の初七日を終えて、やっとご報告をさせていただけた次第です。

奇しくも、その3日後の11日に父が他界し、異母姉妹から訃報を受け、ももじろうの葬儀と同日に、父のお通夜に参列することになったという、二つのお別れを前に辛い日となりました。

15歳で別れた父と、その約14年後に再会してから、父の家族も一緒に食事することが年に何度かありました。

けれど、この一年以上、なかなか会えないままに時間だけが過ぎてしまい、父に対しても、いろいろと心残すところがあり、とても切ない思いでいます。

いろいろとわかっていたつもりでも、人間というのは、本当に一生学びであることを痛感しています。

ももじろうは、愛と平和の心に溢れた、特別な存在でした。

東京宅の猫のアストルたちが京都に移動してきた時、当初は先に京都で暮らしていたマイケルと時々ケンカになっていましたが、そんな時、ももじろうは寝ていてもムクッと起きて、2匹の間に立ってケンカをいさめる強くてやさしい子でした。

どこにいても、誰がいても、犬であろうが猫であろうが、すべての存在にフレンドリーで、生まれてから、おそらく一度もシャーと威嚇したり、爪を出したりしたことはないんだと思います。

そして、いつもそっと私の傍に寄り添ってくれる、温かくて思慮深い猫でした。

もう会えないと思うと、本当に胸が苦しくて仕方がありません。

もちろん、いつの日かあの世で会えることも、心の中に永遠に存在することもわかっているのですが、どうしても自分の至らなさが悔しくてならないのです。

ももじろうに心寄せてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

このように滅入ってはおりますが、Evaの活動、私が責任を負っている仕事の数々は、当然ですがしっかり遂行していきますのでご安心下さい。

ただ、新型コロナウィルスで、多くの方々の生活や心に多大な影響があるように、私も同じくこれにより大きな影響を受けております。

自分の生き方や価値観、生活のスタイルにおいても改めて見つめ直し、考えることが多いです。

もともとSNSは得意ではない、人の温度を大切にしたいというアナログな人間ですから、

いろいろと思うところがあり、ももじろうのように愛と平和の心で、今後は自分なりの活用の仕方を築いていきたいと思っております。

これからのInstagramについては、皆さんに知っていただきたいことや伝えたいことを発信するだけの場として、コメントの投稿に制限を設け、皆さんにコメントしていただくことができませんが、どうかご理解のほどよろしくお願いします。

Instagramでは、たくさんの皆様から温かい励ましや応援、そして時には貴重な情報をいただき、本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。

皆さんとの貴重な交流の場であったことは確かですし、とても寂しくもありますが、今後は別の形で、何か愛ある交流の場を作っていくことはできないか、ゆっくり考えていきたいと思っています。

皆さまにおかれましても、どうぞお体ご自愛いただき、心身ともに健やかであられることを心よりお祈りしています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

#愛猫の初七日
#ももじろう
#Instagram
#虹の橋で待っててね
#反省と学び
#心から感謝
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#snsとの向き合い方
#愛と平和と祈り


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2020/5/15

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