山里亮太さんのインスタグラム写真 - (山里亮太Instagram)「山里亮太の140に向けて、さらに何かないか?と携帯の中にある写真を見るというのを最近やっている、あの空間だから出せるものやエピソードなんかを写真に添える作業は楽しい。 ライブまでこの作業は続くから、このインスタにもライブじゃないバージョンの写真を載せて思い出をぶつぶつ言っていこうかなと思う。  本日はこの写真になりました。 10年前のライブ[潜在異色]のチラシ 元々は山里 アンガールズ田中さん ドランクドラゴン鈴木拓さん、ロンブー亮さんの四人で中野の小さな劇場から始めたユニットライブでした。 その当時は「どうせだれも俺たちに興味ないんだから、何でもしたいことをしよう」がコンセプトだった記憶があります。 ライブの打合せで亮さんが「段ボールの中に入ってガムテープでしっかり閉じて、その中から元気に飛び出したい」と発言した時のざわざわ感、そして稽古の時に嬉しそうに段ボールを持ってきたときの狂気を思い出しました。 その横で鈴木拓さんはノートを睨みつけながら「ネタ書くの初めてだわぁ、こんなの人のやることじゃないね」という信じられない言葉を吐いていたのも覚えています。 田中さんはしっかりしたピンネタ、そして僕は確か落語だったか…そこはうっすらです。 そんなライブをプライベートで見に来ていたロバート山本さんが「出たい!居心地よさそう!」と参戦してくれた。 そこから徐々にライブの数とメンバーが増えていった、テレビにもなった、なんだかとても楽しかった。 ここで僕は若林くんとのユニットたりないふたりを結成した、初めての時はあまりに楽しすぎてネタ時間を20分以上押してしまい、舞台袖に控えているインパルスの板倉さんが何度も楽屋に戻っては、また来て待たされ、また楽屋戻っての繰り返しをしいられていた…本当に申し訳ない。 ちなみに僕たちの出番の前の前の舞台は春日さんで、なぜか一人で僕らの目には見えない象と戦ってました、舞台袖には春日さんの書いた台本が落ちてました、何度も練習したのでしょう、その台本はボロボロでした、僕はその台本を読みながらそのネタを見るという激レアな観劇をできました、【巨大な象の下に潜り込みパンチを連発する春日「おら×25」】と書いてあるところに蛍光ペンが引かれていたので注目してみていました、その時が来たのでせっかくなので「おら」の数を数えてみました、25回でした。春日さんのまじめさがみられて幸せでした。ちなみにネタ時間もぴったりでした。  ライブ前、夜に集まってこのポスターのみんなで稽古するのとかも楽しかった。 またいつかできたらなぁ…このメンツ集まるの難しいかしら。  #潜在異色 #たりないふたり #山里亮太の140」5月8日 17時13分 - ryotayamasato

山里亮太のインスタグラム(ryotayamasato) - 5月8日 17時13分


山里亮太の140に向けて、さらに何かないか?と携帯の中にある写真を見るというのを最近やっている、あの空間だから出せるものやエピソードなんかを写真に添える作業は楽しい。
ライブまでこの作業は続くから、このインスタにもライブじゃないバージョンの写真を載せて思い出をぶつぶつ言っていこうかなと思う。

本日はこの写真になりました。
10年前のライブ[潜在異色]のチラシ
元々は山里 アンガールズ田中さん ドランクドラゴン鈴木拓さん、ロンブー亮さんの四人で中野の小さな劇場から始めたユニットライブでした。
その当時は「どうせだれも俺たちに興味ないんだから、何でもしたいことをしよう」がコンセプトだった記憶があります。
ライブの打合せで亮さんが「段ボールの中に入ってガムテープでしっかり閉じて、その中から元気に飛び出したい」と発言した時のざわざわ感、そして稽古の時に嬉しそうに段ボールを持ってきたときの狂気を思い出しました。
その横で鈴木拓さんはノートを睨みつけながら「ネタ書くの初めてだわぁ、こんなの人のやることじゃないね」という信じられない言葉を吐いていたのも覚えています。
田中さんはしっかりしたピンネタ、そして僕は確か落語だったか…そこはうっすらです。
そんなライブをプライベートで見に来ていたロバート山本さんが「出たい!居心地よさそう!」と参戦してくれた。
そこから徐々にライブの数とメンバーが増えていった、テレビにもなった、なんだかとても楽しかった。
ここで僕は若林くんとのユニットたりないふたりを結成した、初めての時はあまりに楽しすぎてネタ時間を20分以上押してしまい、舞台袖に控えているインパルスの板倉さんが何度も楽屋に戻っては、また来て待たされ、また楽屋戻っての繰り返しをしいられていた…本当に申し訳ない。
ちなみに僕たちの出番の前の前の舞台は春日さんで、なぜか一人で僕らの目には見えない象と戦ってました、舞台袖には春日さんの書いた台本が落ちてました、何度も練習したのでしょう、その台本はボロボロでした、僕はその台本を読みながらそのネタを見るという激レアな観劇をできました、【巨大な象の下に潜り込みパンチを連発する春日「おら×25」】と書いてあるところに蛍光ペンが引かれていたので注目してみていました、その時が来たのでせっかくなので「おら」の数を数えてみました、25回でした。春日さんのまじめさがみられて幸せでした。ちなみにネタ時間もぴったりでした。

ライブ前、夜に集まってこのポスターのみんなで稽古するのとかも楽しかった。
またいつかできたらなぁ…このメンツ集まるの難しいかしら。
#潜在異色
#たりないふたり
#山里亮太の140


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2020/5/8

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