渡辺真起子のインスタグラム(watanabe_makiko) - 3月29日 11時25分
よろしくお願いします。
クラブやライブハウス、劇場。
そういう場所がなかったら
私は生きていなかったかも。
生き辛さを抱えていた、
居場所を探していた、
友達を見つけた、いろんなことを教えてもらった。
今でも大切な場所です。
関わる方々が、
そこが必要な方々が、います。
働いている方々だけの問題ではなくて、
街のあり方の問題ではないでしょうか。
私には必要です。
私が俳優じゃなかったとしても。
家や学校や会社だけではなく、
街角で知った世界で生き方をみつけることだって、あるように思います。
文化の灯りを失わないように。
具体的な支援策を。
#repost @shotaromurase
・・・
[SaveOurSpace]
現在ライブハウスやクラブや劇場などの文化施設が新型コロナウイルスの影響で苦境に立たせれている現状を打開しようと、助成金交付に向けた嘆願書を作成し、署名を集めています。
署名を集め、3/31(火)に記者会見を行うようです。署名は10万筆を集めることを目標にしており、残り6万筆を3/30(月)夜までに集めたいと考えているようです。
発起人の中には僕がお世話になっている先輩もいます。
署名は10秒もあれば終わります。是非とも署名、そして拡散にご協力をお願いします。
自分達の遊び場は自分達で守りましょう。
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以下、SaveOurSpaceの署名ページより引用。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための文化施設閉鎖に向けた助成金交付案
Petition for Japanese government’s compensation for cultural facilities to prevent the spread of the novel coronavirus infection.
日本政府、国会議員の皆さまへ
現在、ライブハウス・ナイトクラブ・劇場は、新型コロナウイルスの影響により経営の危機に瀕しております。イベントの自粛要請、不要不急の外出の自粛要請のなかで、公演の中止が相次ぎ、売り上げの急落が起きています。
今この状況下では集団感染の発生を防ぐことが大切なことだと理解をしながらも、経済的な事情により営業を続けざるをえない状況に陥っています。
そして、その状況下で従業員はもちろん、出演者、音響エンジニア、照明エンジニアなど多くの関係者にも大きな被害が発生しています。
そこで、我々は感染拡大を防ぐため、各会場の代表者を主体として、政府が収束を発表するまでのあいだ会場に観客を入れることの停止を検討しています。
感染拡大の防止に向けた客入れの停止を行うために、自粛要請が始まった2月26日から政府が収束を発表するまでの期間を対象期間として設定し、助成を国へ求めます。
この助成には、施設の維持費、従業員の給与、イベントの製作経費 (出演料、音響、照明)などを含みます。
また、新型コロナウイルスの影響でこれまでに中止にした公演に関しては、実損額を提示し、同額の助成を求めます。
他業種と比べて集団感染の発生の可能性が高い場所であることは事実であり、いま感染の拡大を防ぐことはとても重要な事であると考えております。
この助成案を実現して頂けたら、文化施設、従業員、出演者、関係者、一丸となり新型コロナウイルスの収束へ尽力いたします。
また、会場閉鎖期間中は、無観客でのライブストリーミングなどにシフトし、集団感染のリスクを排除した状態で文化の継続と発展のために出来ることを模索致します。
リンク先→ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdoS3wgiYphbbmU-c-qnf65nj4oHhknV6LVY3BPpVYoMa6-XA/viewform
[検索サイトにて SaveOurSpace で検索]
発起人 (順不同)
DJ NOBU
Yu Suganami (Live Haus)
篠田ミル
Lark Chillout
Mars89
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2020/3/29