岡田美里のインスタグラム(millieokada) - 3月28日 21時38分
なぜ、富士吉田市で絹織物が発達したのか。
それは富士吉田市は水が綺麗だからだそう。富士山の天然水のある土地です。
昔から京都など水が綺麗な土地では織物や染めものが発達しました。
そんなリネンに超こだわりのあるオールドマンズテイラーお二人のお力をお借りして「日傘な帽子」全面リニューアルで、
今回のリネンは日本で織りました。
使った織機は、レピア織機です。
オールドマンズテイラーさんの所在地は富士吉田ですが、
工場は富士山を挟んだ反対側の浜松の工場にお願いされたそう。(ショップチャンネル用にはたくさんの生地が必要になるため)
そして、
たくさんの生地を織るためにレピア織機になりました。
リネンは織り上げた後にノリを抜く作業をするのですが、
今回のリネンに素晴らしい艶があるのは、
整理加工しているが、「しすぎてはいない」からだそう。
ノリを抜くぐらいしか「整理加工」をしていないためにリネンに艶があります。
そんなベルギーからのリネン素材を、国内で織った生地が今回の「日傘な帽子」のリネンです。
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2020/3/28