RE住むRENOVATIONのインスタグラム(dolive.media) - 3月23日 18時10分


《ようこそ!私の家へ》
ー建築家 古谷俊一さんー

昭和の面影を残す街並み、大森ロッヂ。その隣に建つインターバルハウスに、大森ロッヂの「運ぶ家」を手掛けた建築家・古谷俊一さん一家が暮らしています。

インターバルハウスは、植物やテラス、外との合間などを設けた〝間〟を楽しむ家。そんな自宅でご家族と心穏やかに過ごすために、設計する際にこだわったポイントと工夫を伺いました。

古谷さんは、大森ロッヂに携わっていくなかで、ご自身もロッヂに隣接する地にインターバルハウスを建て、住まいを構えることになったといいます。

「大森ロッヂは、現代版の向こう三軒両隣を体現している賃貸長屋です。10 年ほど前より築 40~50 年の木造リノベからスタートして、5 年ほど前に新棟の運ぶ家を設計する機会を得ました。それからもオーナーさんとお付き合いしている中で家を建てる土地を探してると言ったら、次の日にこの土地が空いているというお話をいただいたんです」

自宅の 1 階のスペースは、サテライトオフィスとして活用。さらにキッチンやトイレ、畳スペースを備えていて、ゲストルームとしても活用できるような計算がされています。
古谷さんの家に威圧的だったり窮屈だったりといった印象がまったくないのは、あまり角を作らず、カーブを効果的に取り入れているから。
「丸いのが好きなんです。建築ってどうしても直角がいっぱいできちゃうんですよ。だから、緑を増やしてあげたり丸い角をたくさん仕込んだりして、ちょっと偉そうな感じを和らげたりしてるんです」

住まいのあちらこちらに建築家ならではのアイデアや工夫を盛り込み、デザインと実用性、さらには多様性を宿らせた古谷さんのご自宅。
後編では、プライベートでの暮らしぶりや日本の住居事情について思うことなどを詳しく伺います!

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2020/3/23

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