国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 1月17日 11時00分

「兄と僕は、支えあっている。どちらかが倒れたら片方も苦しみます」
家族を支えるため、兄と一緒に幼い頃から働く16歳のカディム。負傷した足を回復させて早く仕事に復帰したいといいます。
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イラクの首都・バグダッド。ISとの戦闘で負傷した人びとのため、国境なき医師団（MSF）が開いたリハビリテーションセンターでカディムは治療を受けています。
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トゥクトゥク運転手の仕事中、抗議活動の催涙弾が脚に当たってしまいました。手術後、MSFのリハビリセンターに移り治療を受けたことで、「脚が生き返った」そうです。
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早く全快して、元通りに生活できますように。MSFは、外傷を負った人びとのリハビリ支援もしています。
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イラクの活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © Nabil Salih/MSF
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