国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 7月24日 11時01分

お客さんでにぎわう理髪店。お客さんの髪をセットしているアイマン（写真右）が経営しています。
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中東で最も貧しい国とされるイエメン。2015年に暫定政権軍と反政府勢力の軍事衝突が勃発してから、紛争が4年以上も続いています。国境なき医師団（MSF）も現地で活動を続けています。
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アイマンの自宅は2015年、空爆されました。家族28人が亡くなりました。助かったのはアイマンを含めた3人だけ。当時、がれきの中から、家族の叫び声が聞こえたといいますが、アイマンは助けることが出来ませんでした。
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空爆で亡くなったアイマンの兄は、理髪店を経営していました。アイマンはITの勉強をしていましたが、勉強をやめて兄の理容室を継ぐことを決意。苦労もありますが、いつも側で兄が見守ってくれているような気がしています。「お店のにぎわいを一番に喜んでくれているのは、兄。兄の思いを引き継いでいきたいです」。
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イエメンについての活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © Agnes Varraine-Leca/MSF

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grace_daughter やりたいことが見つからない、それなりに暮らしていける贅沢を持ち合わせているのに、なぜか貧しい日本人、、 なんとも中途半端で、同じ命を頂いていながら、神に背いているような思いがします。 くれぐれも、気をつけてください。 人を救うには、まず、自分を守ることからやるのが大事だそうです。そう思います。みなさんの無事を祈ります。

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