「土屋アンナ」出会ったのは、 10年以上前の夏。私が書いたアンナの 1stアルバムstripme についてのレビューを偶然読んだマネ小山っちが、私たちを引き合わせてくれた。初めて会った日から、同性だけど、恋するみたいに惹かれ合った。アンナはあまりにも美しくて、見惚れてしまう瞬間が多々あって、だけど本人だけは常にドライに自分の美を捉えていた。「世間が決めた美の基準がたまたま今の私とハマっただけのことで、本当の美しさとはそういうことじゃない」芸能界の光のtopに立つ二十歳そこらの女の子が、なかなか言えるセリフじゃないよ？クレバーな女。賢いから傷つくのよ。繊細だから、常に弱い立場の人に一番優しいの。当時からずっと、現場で居心地が悪そうな一番下っ端のアシスタントさんに真っ先に笑顔で話しかけていた。どんなに偉い人にも本心をまげずにタメ口で話してた。笑救われてきただけ音楽を深く愛していて、ステージに立って歌うアンナは女神そのもの。歌声にはでるのよ、その人の魂が。聴くと伝わり、心が震えるの。「アンナちゃん！素晴らしかった... ROCKって... 死にたくなるわね！！」楽屋で真剣にそう言った私の母に、大爆笑したアンナ。笑笑みんなが想像する以上にいろんなものを肩に背負い、誰よりもまっすぐ健気に自分以外の誰かのために生きようとしている。男前なの。いい意味での男らしさを体現したような人で、その内側は誰よりも女の子。一緒に泣きながら coccoを歌った深夜がいくつもある。隣で泣く横顔があまりに脆くて壊れそうでキスしちゃったこともある。特別な女。母になるべきだと神さまに導かれ続ける女神。尊敬してる、その繊細故のタフさ。デビュー作にも帯コメントをくれたアンナ。 day1.からずっとありがとう。これからもずっと愛しているから。ずっと。 #土屋アンナ #大切なヒト #ありがとう #お返事リリィ #lilysdiary2018 #目もと隠してオトナのはなし

lilylilylilycomさん(@lilylilylilycom)が投稿した動画 - 2018/07/29 22:43:10