杉本彩さんのインスタグラム写真 - (杉本彩Instagram)「昨日は、大阪市住之江区にあるおおさかワンニャンセンター(大阪市動物管理センター)の視察に行ってまいりました🐕🐈 視察は昨年に続き2回目、今回は吉村洋文大阪市長と共にお伺いさせて頂きました。 おおさかワンニャンセンターでは、人に慣れていない動物も数ヶ月の時間をかけてお世話をし、譲渡につなげています。 そして特筆すべきところは、職員の方が、収容されている犬のトリミングを定期的に行っていて、犬たちがいつもきれいなこと。トリミングは皮膚を清潔に、そして見た目が良くなると同時に、全身を確認することで早期に体の異変に気付くことができ、またスキンシップを深めることができます。トリミングの技能は、職員の方が外部講師の研修を受講し日々訓練しています。 また譲渡前の不妊・去勢手術は必須です。 不妊・去勢手術をした際には、専用の機械を使い術後に歯石を取ります。歯石がたまっていると口臭にもつながりますし、歯周病にもなってしまいます。きれいな歯で譲渡していただくと里親になられた方も嬉しいですし、この美しい歯を維持してあげたい、という健康への意識が高まるのではないかとも思います。 センターには、昨年お邪魔した時は所長室だった部屋が「猫のふれあい室」に改築されていました😸 猫が譲渡されて家庭に入った時、人との暮らしに戸惑わないようリビングのような作りになっています。 センターの周囲のフェンスは、訪れる人に分かりやすく気軽に立ち寄ってもらえるよう今年度中に改修工事が予定され、内部犬舎も、現在の広い雑居スペースを細かく区切る工事が予定されています。 おおさかワンニャンセンターは、築50年以上の大変古い建物です。建物内は綺麗とは言い難いですが、常に動物目線で動物が少しでも快適にストレスなく居られるよう取り組まれていることが、時には手作りの様々な工夫から窺えます。そして何より、センター内の収容動物の姿と表情を見ているとよく分かります。 視察の最後に、吉村市長に獣医である職員の方が、獣医を増やして欲しい、そして臨床の研修に行く機会をいただきたいとお願いされていました。 獣医師の能力が向上すること、また臨床獣医師の人数を増やすことは、動物たちのケアと譲渡推進においてとても重要なこと。職員の方々の意識の高さと情熱に胸が打たれました。 酷暑の中、土曜日にも関わらず視察を受け入れてくださったセンター職員の皆さま、ありがとうございました。そして多忙なご公務の中、動物たちの問題に真摯に向き合い、理由なき殺処分ゼロを目指した、動物譲渡事業のさらなる向上のために、リーダーシップを発揮してくださる吉村市長に今後も益々期待しています。 大阪市の動物愛護事業を、ふるさと納税で支えて頂けましたら嬉しいです。 #おおさかわんにゃんセンター  #吉村洋文大阪市長  #吉村洋文 #大阪市 #保護犬  #保護猫 #公益財団法人動物環境福祉協会Eva」7月15日 10時31分 - sugimoto_aya0719

杉本彩のインスタグラム(sugimoto_aya0719) - 7月15日 10時31分


昨日は、大阪市住之江区にあるおおさかワンニャンセンター(大阪市動物管理センター)の視察に行ってまいりました🐕🐈
視察は昨年に続き2回目、今回は吉村洋文大阪市長と共にお伺いさせて頂きました。
おおさかワンニャンセンターでは、人に慣れていない動物も数ヶ月の時間をかけてお世話をし、譲渡につなげています。
そして特筆すべきところは、職員の方が、収容されている犬のトリミングを定期的に行っていて、犬たちがいつもきれいなこと。トリミングは皮膚を清潔に、そして見た目が良くなると同時に、全身を確認することで早期に体の異変に気付くことができ、またスキンシップを深めることができます。トリミングの技能は、職員の方が外部講師の研修を受講し日々訓練しています。
また譲渡前の不妊・去勢手術は必須です。
不妊・去勢手術をした際には、専用の機械を使い術後に歯石を取ります。歯石がたまっていると口臭にもつながりますし、歯周病にもなってしまいます。きれいな歯で譲渡していただくと里親になられた方も嬉しいですし、この美しい歯を維持してあげたい、という健康への意識が高まるのではないかとも思います。
センターには、昨年お邪魔した時は所長室だった部屋が「猫のふれあい室」に改築されていました😸
猫が譲渡されて家庭に入った時、人との暮らしに戸惑わないようリビングのような作りになっています。
センターの周囲のフェンスは、訪れる人に分かりやすく気軽に立ち寄ってもらえるよう今年度中に改修工事が予定され、内部犬舎も、現在の広い雑居スペースを細かく区切る工事が予定されています。
おおさかワンニャンセンターは、築50年以上の大変古い建物です。建物内は綺麗とは言い難いですが、常に動物目線で動物が少しでも快適にストレスなく居られるよう取り組まれていることが、時には手作りの様々な工夫から窺えます。そして何より、センター内の収容動物の姿と表情を見ているとよく分かります。
視察の最後に、吉村市長に獣医である職員の方が、獣医を増やして欲しい、そして臨床の研修に行く機会をいただきたいとお願いされていました。
獣医師の能力が向上すること、また臨床獣医師の人数を増やすことは、動物たちのケアと譲渡推進においてとても重要なこと。職員の方々の意識の高さと情熱に胸が打たれました。
酷暑の中、土曜日にも関わらず視察を受け入れてくださったセンター職員の皆さま、ありがとうございました。そして多忙なご公務の中、動物たちの問題に真摯に向き合い、理由なき殺処分ゼロを目指した、動物譲渡事業のさらなる向上のために、リーダーシップを発揮してくださる吉村市長に今後も益々期待しています。
大阪市の動物愛護事業を、ふるさと納税で支えて頂けましたら嬉しいです。
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2018/7/15

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