大杉隼平のインスタグラム(shumpeiohsugi_photographer) - 5月21日 17時00分
父・大杉漣が旅立ち3ヶ月。
あの日、母から電話があった。
その電話の声は、必死に悲しみを堪えている声だった。あんなに寂しい母の声を聞いたのははじめてだった。
なんだか心にぽっかりどころではない穴があき、時間の流れが分からなくなってしまった。それでも今まで以上に自分のやるべきこと、与えられたことに向き合う時間がはじまった。多くの仲間、仕事先の方々に支えられながら。
親父。あなたがいなくなりどれだけあなたに支えられ、好きだったかを痛感しています。ただ一瞬でもいい。会いたいと感じてしまう日々。
沢山一緒の時間を共有し、喧嘩もした。それでもいつも優しく笑顔だった。
親友のような人。
あなたが残した指輪には家族みんなの名前が刻まれていました。
その一つ一つが僕達には力を与えてくれています。
何人かの方がこう言っていました。
「あの日から、いつなにがあるか分からないから親に連絡しました。顔を見せたり、もっと話さなきゃと思いました。」 それは、不思議とどんな言葉よりあたたかい気持ちにさせてくれました。
沢山時間を共有しても、もっと話したかった。そう思ってしまいます。
あなたが「現場者」であったように、自分も頑張ります。
どこにいてもあなたらしく元気にいて下さい。
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2018/5/21