BALMUDA (バルミューダ) のインスタグラム(balmuda) - 3月2日 11時46分
\神楽坂 虎白の本格ちらし寿司/
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キリッと優しい味の『大人のちらし寿司』。酢が効きすぎず、甘すぎず。味をつけずに調理した椎茸と錦糸卵が、魚介の味を引き立てます。柚子・しそ・木の芽がふわっと香り、春の訪れを感じるちらし寿司です。
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■材料 (4人分)
酢飯
・炊きたてのお米 3合
・いりごま 5g
・すし酢 80cc (作りやすい量:酢180cc、塩20g、砂糖60g)
・甘酢漬け生姜みじん 10g(「前日の仕込み」参照)
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具材
・車海老 8尾
・ほたて 4ヶ
・いか 50g
・いくらしょうゆ漬け 50g
・しいたけ 4ヶ
・錦糸卵 卵2ヶ分
・甘酢漬け蓮根 20g(「前日の仕込み」参照)
・数の子 40g(「前日の仕込み」参照)
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飾り
・木の芽 12枚
・赤穂紫蘇 少々
・絹さや 6枚
・ラディッシュ 1ヶ
・あさつき 少々
・ゆずの皮 1/8ヶ
・大葉 5枚
・甘酢漬け茗荷 1本分(「前日の仕込み」参照)
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■前日の仕込み
甘酢漬けを作る
【1】甘酢用の酢150cc、水200cc、砂糖80gを鍋に入れて温めたら、3つの容器に分ける。
【2】皮をむき6割りにした蓮根を、酢を入れたお湯で串がすっと通るぐらいまで茹でてから3mmにスライスして、甘酢に漬ける(生のままスライスすると割れやすいので、茹でてからスライスするとキレイに切れます)。
【3】生姜を細かいみじん切りにして、甘酢に漬ける。
【4】茗荷は縦半分にカットしてからさっと湯通しして、温かいうちに甘酢に漬ける。
【5】一晩ほど漬け込んで完成。
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数の子を漬ける
【1】出汁400cc、醤油40cc、みりん30ccを混ぜ、数の子を漬ける(味付きの数の子しか手に入らなかったときは、水洗いしてから漬ける)。
【2】一晩ほど漬け込んで完成。
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■作り方 調理時間 60分
【1】ご飯を「白米」モードで炊く
【2】すし酢の材料を鍋にかけて温め、塩と砂糖をとかす。冷めたら80ccを分けておく。
【3】車海老は頭を取り、殻ごと塩をひとつまみ(分量外)入れた湯でさっと茹でる。茹で上がったら、殻をむいて半分に切る。
【4】いかの表面に細かい鹿の子模様を包丁で入れ、模様をいれた面に出汁醤油(または醤油)を塗る。
【5】ほたての表面に醤油を軽く塗ってから、いかとともに表面をあぶる。
【6】卵2ヶをよく溶いて裏ごしをしてから、味をつけずに薄焼き玉子を作る。冷めたら、細かく切って錦糸卵を作る。
【7】椎茸は軸を取り、油を薄くひいたフライパンで焦げないように焼く。
【8】絹さやは茹でて2cmにカット。ラディッシュは半分にして薄くスライスして水にさっとさらす。大葉は半分に切ってから細く刻む。甘酢漬けにした茗荷は、色がきれいな外側2枚ほどを細く刻む。
【9】ご飯が炊けたら温かいうちにすし酢、いりごま、甘酢漬け生姜みじんを合わせ、混ぜる。
【10】酢飯を器に盛り付け、錦糸卵、青じその順に散らす。甘酢に漬けておいた蓮根を散らし、椎茸、ほたて、いか、海老、数の子、いくらを彩りよく盛り付ける。
【11】仕上げにラディッシュ、花穂紫蘇、絹さや、木の芽を飾りつけ、甘酢漬け茗荷、刻んだあさつきを散らして、最後に皮の部分をすったゆずを散らす。
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写真付きの詳しいレシピを掲載しています。
https://www.balmuda.com/jp/gohan/recipes/016
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2018/3/2