eclat.magazineのインスタグラム(eclat.magazine) - 1月26日 17時39分

パリ万博といえば80年も前の1937年のこと。日本のミキモトから出品されたこの「矢車」という名の帯留はアコヤ真珠やサファイア、エメラルドに彩られ一見するだけで素晴らしいのですが、実は細かいパーツに分解可能で、カンザシや指輪など、な、なんと12通りもの使い方ができるという驚きの作品なのです。パリで販売された後長い年月を経て平成元年オークションに出されたことで、再びミキモトに里帰り。今年真珠発明125周年を記念して2月4日までミキモト銀座4丁目本店1Fで特別に展示されるそうです。同時に新作ジュエリーコレクショYAGURUMAもお目見えです。（副編I）

#エクラ展示会 #ミキモト

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