・にんにくの香りが食欲をそそる『ししゃもの南蛮漬け』。 . 暑くなる季節に嬉しい一品！フライパンで手軽に焼いて南蛮酢に漬け込むだけ◎ 常備菜にもおすすめです。漬け込む野菜をいろいろ変えて、香りや味わいのアレンジにも挑戦してみてくださいね。 . ■材料（2人分） ———————————————————— ・ししゃも　8～10尾・長ねぎ　1/4本・にんにく　1/2かけ・輪切り唐辛子　少々・大葉　2枚・小麦粉　大さじ1 ・サラダ油　大さじ1 [調味料A] Aだし汁　100ml A酢　大さじ5 A砂糖　大さじ2 Aしょうゆ　大さじ1 A塩　小さじ1/3 . ■作り方 ———————————————————— 【①材料の下ごしらえ】ししゃもに小麦粉を薄くまぶします。長ねぎは斜め薄切りに、にんにくは薄切りにします。 . 【②南蛮酢作り】保存容器にAの材料をすべて混ぜ合わせます。①の長ねぎと輪切り唐辛子を加えます。 . 【③焼いて漬け込む】フライパンにサラダ油とにんにくを入れて弱めの中火で熱し、香りが立ってきたらししゃもを並べ入れ、片面2分ずつ焼きます。にんにくは色づいたものから取り出して、南蛮酢に移します。最後に弱火にし、ししゃもを立てて並べ、お腹側を1分ほど焼いたら、熱いうちに南蛮酢に漬け込みます。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、冷えるまで味をなじませます（10～15分以上）。 . 【④盛り付け】器に盛り付けるときに、南蛮酢もたっぷりとそそぎ、仕上げに大葉をちぎってちらします。 . ■ポイント・コツ ———————————————————— 【焼き始める前に南蛮酢を用意】ししゃもを焼いて熱いうちに漬け込むので、さきに南蛮酢を容器に合わせておくのがおすすめです。斜め薄切りにした長ねぎは火を通さず南蛮酢に入れてOK。シャキシャキっとした食感が楽しめます。唐辛子は好みで。 . 【子持ちししゃもはよく焼いて】ししゃもはお腹側がいちばん火が通りづらいので、最後にお腹側がフライパンの底に当たるように立てて焼くとよいです（子持ちししゃもの場合は特に）。 . 【常備菜にもおすすめ】年中手に入りやすいししゃもは、フライパン手軽にで焼いて南蛮酢に漬け込むだけで立派な常備菜になってくれます。冷蔵庫で4～5日日持ちします。また、ねぎやにんにくなどを少しきかせると、より食欲そそる味わいになってくれるのでおすすめです。 . 【野菜を変えてアレンジも◎】南蛮酢に漬け込む野菜をいろいろと変えることで、香りや味わいに変化をつけることができます。刻んだみょうがや、薄切りにしたピーマンなどを生のまま南蛮酢に一緒に漬けこんでも美味しいですし、ししゃもを焼くときにさっとパプリカを炒めて合わせたり、れんこんやにんじんなどの根菜類を炒めて合わせても食べ応えがアップしてくれます。 . レシピ / 調理:冨田ただすけ(@tomita_tadasuke ) . ぜひ「 #キナリノ」のハッシュタグを付けて投稿してくださいね＊ . #キナリノレシピ帖 #ししゃも #常備菜 #晩ごはん #おかず #レシピ #レシピ動画 #丁寧な暮らし #暮らし #キナリノ

kinarino_officialさん(@kinarino_official)が投稿した動画 - 2017/06/02 13:54:19