実写版『美女と野獣』part 1 ?? 制作発表がされてから、ずっとずっとずっと心待ちにしてきた今日の日。実写版『美女と野獣』公開日。あまりに楽しみ過ぎて、ようやく見れた時に自分の感情がどうなってしまうか分からなくて、見るのが怖いとすら感じていたこの作品。苦しいくらいに溢れる胸のドキドキを必死に抑えて、観て来ました。 きっとね、最初から最後まで、楽しい場面も悲しい場面も嬉しい場面も泣き通す映画は後にも先にも美女と野獣だけなんじゃないかなと思う。興奮と感動と言葉じゃ説明出来ない胸の中の特別な想いが、これでもかというくらい、涙として溢れ出しました。 ? まず何より、私が物心ついてから女性として誰よりも憧れてきた、"ベル"。私の"ベル"という名前の由来ですらある、彼女の存在。他の誰でもなく、エマ・ワトソンがベルを演じたことは、奇跡だと思う。このキャスティングが発表された時、それだけで涙が出てしまったもの!エマの知性、心の美しさ、人間としての強さ…すべてにおいてベルの生き写しなんじゃないかと思うくらいに、ベルそのもの。それに、『Belle』の歌詞の中で、"Now it's no wonder that her name means "Beauty", her looks have got no parallel" ってあるでしょ?"彼女の名前が『美しい』という意味なのも不思議じゃないわ。彼女に並ぶ人はいないもの。" これ、そっくりそのままエマに当てはまっちゃうもの!本当に、ディズニーさんはなんて素晴らしいキャスティングをしてくれたんだ、とただただ感動の気持ちでいっぱいでした。 ? 次に私が感動したのがね、アニメーション版の中で印象的なシーンが実写で忠実に表現されていたこと!!野獣の部屋で人間だった頃の野獣の肖像画を目にした時のベルの表情とか、狼に襲われて怪我した野獣と手当てをするベルの会話が一言一句一緒だったり、魔法で人間に戻っていく野獣の演出、その後にベルの方を振り返る時の表情や画角…アニメーション版をたくさん見てきた人にとってはたまらないポイントが詰まりに詰まってる!!あああああ〜思い出しただけで幸せで胸が苦しくなってくるよ。。 ? それと同時に、実写版だからこその新要素がストーリー上に盛り込まれていたり、それに合わせて歌の歌詞がほんの一部変わっていたり、実写でやるからこそきちんと感情移入出来るような流れや仕組みになっていたのが、さすがディズニーさんだなぁと思った。 ? そしてガストンとルフウ!!!うぅ〜〜〜こちらもなんて完璧なキャスティング。本当にね、それしか言えないの!完璧なの!Perfectly portrayed!!! ガストンを演じたルーク・エヴァンズはもう見たままガストン。自信に満ち溢れた所作、自慢げな表情、大雑把で品性のない行動、強引に周りを巻き込んでいく圧力。好きな役者さんなのに、観てる時は『どうしようもない男!』って眉をひそめちゃうくらいの、役の入り方!改めてルーク・エヴァンスの魅力を感じたなぁ。 ルフウはもう、多分アニメーション版のルフウが現実の世界にお引越ししてきたんだと思う。ジョシュ・ギャッドは、実はルフウだったんだと思う。そんな感じ?私が特に好きだったのは、酒場で歌う『Gaston』の場面のルフウ!キレッキレなの!!(笑) もともと大好きな曲だから、もうニッコニコしながら観てました。ここ以外にもルフウがツボな場面がたくさんあってね、ガストンのこと好きなんだなぁとか、実はとっても賢くて心優しいんだなぁとか、観終わった頃にはルフウファンになっちゃう人がたくさんいるんじゃないかなと思うくらい、チャーミングさに溢れているルフウでした。✨ 【感想 part 2 へ続く…】 #美女と野獣 #ベルイエロー #beautyandthebeast

miraclevellmagicさん(@miraclevellmagic)が投稿した動画 -

MiracleVellMagicのインスタグラム(miraclevellmagic) - 4月21日 23時52分


実写版『美女と野獣』part 1 ??
制作発表がされてから、ずっとずっとずっと心待ちにしてきた今日の日。実写版『美女と野獣』公開日。あまりに楽しみ過ぎて、ようやく見れた時に自分の感情がどうなってしまうか分からなくて、見るのが怖いとすら感じていたこの作品。苦しいくらいに溢れる胸のドキドキを必死に抑えて、観て来ました。
きっとね、最初から最後まで、楽しい場面も悲しい場面も嬉しい場面も泣き通す映画は後にも先にも美女と野獣だけなんじゃないかなと思う。興奮と感動と言葉じゃ説明出来ない胸の中の特別な想いが、これでもかというくらい、涙として溢れ出しました。
?
まず何より、私が物心ついてから女性として誰よりも憧れてきた、"ベル"。私の"ベル"という名前の由来ですらある、彼女の存在。他の誰でもなく、エマ・ワトソンがベルを演じたことは、奇跡だと思う。このキャスティングが発表された時、それだけで涙が出てしまったもの!エマの知性、心の美しさ、人間としての強さ…すべてにおいてベルの生き写しなんじゃないかと思うくらいに、ベルそのもの。それに、『Belle』の歌詞の中で、"Now it's no wonder that her name means "Beauty", her looks have got no parallel" ってあるでしょ?"彼女の名前が『美しい』という意味なのも不思議じゃないわ。彼女に並ぶ人はいないもの。" これ、そっくりそのままエマに当てはまっちゃうもの!本当に、ディズニーさんはなんて素晴らしいキャスティングをしてくれたんだ、とただただ感動の気持ちでいっぱいでした。
?
次に私が感動したのがね、アニメーション版の中で印象的なシーンが実写で忠実に表現されていたこと!!野獣の部屋で人間だった頃の野獣の肖像画を目にした時のベルの表情とか、狼に襲われて怪我した野獣と手当てをするベルの会話が一言一句一緒だったり、魔法で人間に戻っていく野獣の演出、その後にベルの方を振り返る時の表情や画角…アニメーション版をたくさん見てきた人にとってはたまらないポイントが詰まりに詰まってる!!あああああ〜思い出しただけで幸せで胸が苦しくなってくるよ。。
?
それと同時に、実写版だからこその新要素がストーリー上に盛り込まれていたり、それに合わせて歌の歌詞がほんの一部変わっていたり、実写でやるからこそきちんと感情移入出来るような流れや仕組みになっていたのが、さすがディズニーさんだなぁと思った。
?
そしてガストンとルフウ!!!うぅ〜〜〜こちらもなんて完璧なキャスティング。本当にね、それしか言えないの!完璧なの!Perfectly portrayed!!! ガストンを演じたルーク・エヴァンズはもう見たままガストン。自信に満ち溢れた所作、自慢げな表情、大雑把で品性のない行動、強引に周りを巻き込んでいく圧力。好きな役者さんなのに、観てる時は『どうしようもない男!』って眉をひそめちゃうくらいの、役の入り方!改めてルーク・エヴァンスの魅力を感じたなぁ。
ルフウはもう、多分アニメーション版のルフウが現実の世界にお引越ししてきたんだと思う。ジョシュ・ギャッドは、実はルフウだったんだと思う。そんな感じ?私が特に好きだったのは、酒場で歌う『Gaston』の場面のルフウ!キレッキレなの!!(笑) もともと大好きな曲だから、もうニッコニコしながら観てました。ここ以外にもルフウがツボな場面がたくさんあってね、ガストンのこと好きなんだなぁとか、実はとっても賢くて心優しいんだなぁとか、観終わった頃にはルフウファンになっちゃう人がたくさんいるんじゃないかなと思うくらい、チャーミングさに溢れているルフウでした。✨
【感想 part 2 へ続く…】
#美女と野獣
#ベルイエロー
#beautyandthebeast


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

6,102

59

2017/4/21

MiracleVellMagicを見た方におすすめの有名人