昨日は、驚かせてごめんなさい。 スタッフから「徹子さん、インスタに文章なしの白黒の写真がアップされていて、フォロワーの方達が、この写真はどういうこと?眠れないってコメントしてますよ!」と電話があった。 私は、「今日はアップしてないし、インスタいじってないもの」と答えた。すると、「徹子さん以外は、アップ出来ないから、何かしたはずです。とりあえず、インスタ見てみてください」 その白黒の写真は、「古今亭志ん朝さん」だった。あら、大変!直ぐに消さなきゃ 何もしていないと言ったが、ちょっと前に、You Tubeで古今亭志ん朝さんの落語を見ていたのだ。でも、そんな事がまさか起こるとは! あわてて、削除しようと思ったら、またまた、自分で撮った覚えのない心霊写真のようなものがアップされてしまった。 コメントしてくださった方、眠れなかった方、ごめんなさい。 どうして、こんな事が起こるんだろう? 以前も、私のお気に入りだった「A Happy New year」でアップしたこの画像が、知らぬ間に消えていた。もちろん、その時も私は、何もした覚えはないんだけど、「徹子さん以外が削除することは、考えられないので、むやみやたらにスマホの画面を叩くのはやめて、良く画面の文字を読んでからタッチしてください」と言われた。 それからは、インスタのコメントを読む時も、コメントの横のいいねの❤️マークを触らないようにとか、注意をされたことを守って、とっても慎重に操作してた。 今回は、You Tubeを見ていたので「むやみやたらに叩かない」を守っていなかったのだ。志ん朝さんの落語を聞いていたら、電波の具合なのか、途中で止まってしまった。私は、続きを何とか聞きたいと思って、あれこれとスマホをいじって叩いていたのだ。 それで、今回の事件は起こったようだ。犯人は、間違いなく私のようです。 でも、スタッフが言うのには、「こんな偶然が起こるんですね!スクリーンショットというシステムで写真は撮れたんだと思いますが、そのやり方を知らない徹子さんが、写真をスクリーンショットで写真が撮れたのは驚きです」とのこと。 「A Happy New year」も志ん朝さんの投稿も消える前にすべてのコメントは、読んでいました。今後、気をつけますね。 ちなみに、古今亭志ん朝さんと私は、昔からのお友達だった。残念なことに、若くして亡くなられたけど、落語が1番おもしろいと評判の方でした。 私が、NHK専属女優の頃、志ん朝さんの噂を聞いて落語を見に行った。何と、かなりのイケメン!そして、評判通り、凄くおもしろくて笑った。直ぐさまNHKに戻って、新しく始まる「若い季節」という番組に、落語家の志ん朝さんをキャスティングしたらどうか?と提案し、当時のディレクターに見に行ってもらった。それで、志ん朝さんの出演が決まったのだ。志ん朝さんは、私のことを「姐(あね)さん」と呼んでいた。 亡くなる少し前に、東京駅から新幹線に乗っていたら、志ん朝さんが「姐(あね)さん、お久しぶりです」と、私の席まで訪ねて来てくれた。私は、真ん中くらいの車両に乗ってたんだけど「あなたは、どこに座ってるの?」と聞いたら、「1号車です」と、「どうして、そんな遠くから私が乗ってるのが分かったの?」と聞いたら、 「姐さん、姐(あね)さんには後光が差していますよ。だから、どんなに遠くからでも、姐(あね)さんのことはわかりますよ」と、おっしゃった。 その時の事を、昨日、思い出してYou Tubeで検索して、古今亭志ん朝さんの落語を聞いていたのだ。

tetsukokuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)が投稿した動画 -

黒柳徹子のインスタグラム(tetsukokuroyanagi) - 1月12日 16時19分


昨日は、驚かせてごめんなさい。
スタッフから「徹子さん、インスタに文章なしの白黒の写真がアップされていて、フォロワーの方達が、この写真はどういうこと?眠れないってコメントしてますよ!」と電話があった。
私は、「今日はアップしてないし、インスタいじってないもの」と答えた。すると、「徹子さん以外は、アップ出来ないから、何かしたはずです。とりあえず、インスタ見てみてください」
その白黒の写真は、「古今亭志ん朝さん」だった。あら、大変!直ぐに消さなきゃ
何もしていないと言ったが、ちょっと前に、You Tubeで古今亭志ん朝さんの落語を見ていたのだ。でも、そんな事がまさか起こるとは!
あわてて、削除しようと思ったら、またまた、自分で撮った覚えのない心霊写真のようなものがアップされてしまった。
コメントしてくださった方、眠れなかった方、ごめんなさい。
どうして、こんな事が起こるんだろう?
以前も、私のお気に入りだった「A Happy New year」でアップしたこの画像が、知らぬ間に消えていた。もちろん、その時も私は、何もした覚えはないんだけど、「徹子さん以外が削除することは、考えられないので、むやみやたらにスマホの画面を叩くのはやめて、良く画面の文字を読んでからタッチしてください」と言われた。
それからは、インスタのコメントを読む時も、コメントの横のいいねの❤️マークを触らないようにとか、注意をされたことを守って、とっても慎重に操作してた。
今回は、You Tubeを見ていたので「むやみやたらに叩かない」を守っていなかったのだ。志ん朝さんの落語を聞いていたら、電波の具合なのか、途中で止まってしまった。私は、続きを何とか聞きたいと思って、あれこれとスマホをいじって叩いていたのだ。
それで、今回の事件は起こったようだ。犯人は、間違いなく私のようです。
でも、スタッフが言うのには、「こんな偶然が起こるんですね!スクリーンショットというシステムで写真は撮れたんだと思いますが、そのやり方を知らない徹子さんが、写真をスクリーンショットで写真が撮れたのは驚きです」とのこと。
「A Happy New year」も志ん朝さんの投稿も消える前にすべてのコメントは、読んでいました。今後、気をつけますね。
ちなみに、古今亭志ん朝さんと私は、昔からのお友達だった。残念なことに、若くして亡くなられたけど、落語が1番おもしろいと評判の方でした。
私が、NHK専属女優の頃、志ん朝さんの噂を聞いて落語を見に行った。何と、かなりのイケメン!そして、評判通り、凄くおもしろくて笑った。直ぐさまNHKに戻って、新しく始まる「若い季節」という番組に、落語家の志ん朝さんをキャスティングしたらどうか?と提案し、当時のディレクターに見に行ってもらった。それで、志ん朝さんの出演が決まったのだ。志ん朝さんは、私のことを「姐(あね)さん」と呼んでいた。
亡くなる少し前に、東京駅から新幹線に乗っていたら、志ん朝さんが「姐(あね)さん、お久しぶりです」と、私の席まで訪ねて来てくれた。私は、真ん中くらいの車両に乗ってたんだけど「あなたは、どこに座ってるの?」と聞いたら、「1号車です」と、「どうして、そんな遠くから私が乗ってるのが分かったの?」と聞いたら、
「姐さん、姐(あね)さんには後光が差していますよ。だから、どんなに遠くからでも、姐(あね)さんのことはわかりますよ」と、おっしゃった。
その時の事を、昨日、思い出してYou Tubeで検索して、古今亭志ん朝さんの落語を聞いていたのだ。


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2017/1/12

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