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竹内結子のプロフィール

名前:竹内結子(女優)
生年月日:1980年4月1日
出身地:埼玉県

中学校を卒業して高校に入る前の春休み、当時15歳の竹内結子は、友人と原宿を歩いていたところをスカウトされ、芸能界へ。はじめは主に広告のモデルをしていたため、芸能界入り当初から大蔵省の広告や、カルビー「ポテトチップス」のCMなどに出演していた。広告モデルとしての下積み後、1996年には華々しい女優デビューを果たした。竹内結子の初出演作は、KinKi Kidsの堂本光一主演のフジテレビ系ドラマ「新・木曜の怪談 Cyborg」。ドラマデビュー作ながらも、竹内結子はヒロインの今村優香役を獲得。主演が堂本光一ということもあり、作品への注目度が高く、竹内結子の存在が認知されるきっかけのドラマとなった。
このドラマ出演後、数々のドラマに出演した竹内結子がドラマ初主演のオファーを受けたのが、NHKの連続テレビ小説、通称朝ドラだった。そのドラマとは「あすか」。主演の竹内結子演じる宮本あすかが和菓子職人として成長していくドラマだが、実は朝ドラのなかでもさまざまな部分が注目された作品だった。ドラマ「あすか」のオープニング曲はオーボエを主体とした「風笛」だったのだが、このオープニング曲がオーボエの美しくどことなく切ないメロディで多くの人に愛されたのだ。また、毎話、ドラマの最後を締めくくるナレーションが、女優・有馬稲子の「続きはまた明日」というセリフで、土曜の放送時には「続きはまた来週」、1999年最後の回は「続きはまた来年」など、「続きは~」というセリフでいるも締めくくられるストーリー演出も話題となった。竹内結子にとってドラマ初主演作の「あすか」は最高視聴率27.6%と、朝ドラのなかでも高評価の作品となり、若手女優として一歩前へ出るきっかけを掴むこととなった。

その後、2001年には中居正広主演のTBS系ドラマ「白い影」にヒロイン役として出演。このドラマは1973年に同じくTBS系で放送されたドラマのリメイク版ということもあり、原作も人気だったことと、主演が当時国民的アイドルグループとして人気を誇っていたSMAPのリーダー・中居正広がシリアスな演技を見せること、また、ドラマの放送枠が「東芝日曜劇場」という、TBSドラマ枠のなかでも、代表する放送枠ということもあり注目度が高く、初回の視聴率は23.8%という絶好調の滑り出しを見せた。途中、視聴率が下がった回もあったが、平均視聴率 20.3%を記録し、竹内結子は民放の枠でも十分数字が取れる女優であることを証明してみせた。
ドラマ「白い影」後、フジテレビ系ドラマ「ムコ殿」や、TBS系ドラマ「ガッコの先生」などでヒロインを務めると、2002年にフジテレビ系ドラマ「ランチの女王」で民放初主演ドラマ作品に恵まれる。このドラマ「ランチの女王」はドラマ枠として絶対的地位を保っていた月9枠。また、妻夫木聡や山田孝之など若手有望株のほかに、当時ジャニーズJr,として抜群の人気を誇っていた山下智久がいるなど、そのフレッシュながらも話題と注目度の高い俳優陣と、江口洋介や堤真一など、演技に定評がある俳優陣の組み合わせということもあり、ドラマ「ランチの女王」は人気作へと成長。このドラマが放送されるたび、主演を務めた竹内結子の評価は上がり、注目度が高まり、女優としてブレイクすることになったのだ。ちなみにこのドラマ「ランチの女王」には、桐谷健太や上地雄輔なども出演していた。

ドラマ「ランチの女王」でブレイク以降、竹内結子にくるドラマ出演オファーは主演もしくはヒロイン級のもののみになり、いよいよ日本のドラマ界を支える女優の1人として認識されるようになった。多くの人気作へ出演している竹内結子だが、とくに話題になったのは木村拓哉の相手役を演じたフジテレビ系ドラマ「プライド」や、香取慎吾の相手役を演じた「薔薇のない花屋」など、竹内結子が出演した作品のなかでも特に注目を浴びるのは、SMAPのメンバーの主演作だったという不思議な関係性も見えてくる。しかし、竹内結子がのちに自身の代表作といえるほど、多くのファンをつけた役柄は、竹内結子が主演を務めたフジテレビ系ドラマ「ストロベリーナイト」の姫川玲子だ。女性刑事としてクールに事件と立ち向かうその姿勢が格好いいと、男性ファンだけでなく女性ファンも虜にしたこのドラマは、反響が大きかったこともあり、映画版も制作されるほど。とくに、バディである西島秀俊演じる菊田和男とのやりとりは、誰もが恋人同士ではと疑ってしまうほどの相性の良さをみせつけていた。

代表作といえるドラマをもつ竹内結子だが、じつは映画デビューも芸能界に入ってすぐのタイミングだった。竹内結子の映画デビュー作は1998年公開のホラー映画「リング」だ。また、同年公開の「イノセントワールド」では映画2作品目にしてヒロイン役を獲得するなど、ドラマだけでなく映画でも存在感をアピール。そして2003年には「星に願いを。」で映画初主演を勝ち取ったり、竹内結子はヒロイン役で出演した草なぎ剛主演の「黄泉がえり」は、大ヒット映画になるなど、作品に恵まれてきた。そして2004年公開の「いま、会いにゆきます」で主演を務め、この映画は大ヒット。大きな話題となり、竹内結子の魅力とその演技力を広く知らしめるきっかけとなったのだ。この2003年公開の映画「黄泉がえり」と、翌年公開の映画「いま、会いにゆきます」、2005年公開の映画「春の雪」では3年連続で日本アカデミー賞、優秀主演女優賞を獲得。ドラマだけでなく、映画の舞台でも活躍できる演技力ということが証明された。
見る側だけでなく、作る側にも愛されている竹内結子は、中村義洋監督作品の常連となり、「チーム・バチスタの栄光」や「ジェネラル・ルージュの凱旋」などの話題作にはもちろん、「残穢 -住んではいけない部屋-」でも主演を務めるなど、映画界にとって欠かせない女優へと成長を遂げている。多くの映画作品にキーマンとして出演してはいろんな役を演じ分け、存在感を出しながらも作品に染まる、確かな演技力が竹内結子の強みとなっている。

そんな竹内結子のプライベートが動いたのは2005年。大ヒット作となり、竹内結子の代表作である「いま、会いにゆきます」で共演した中村獅童と映画がきっかけで交際をスタートさせると、映画公開から約半年後には中村獅童と結婚することに。じつは竹内結子のお腹には中村獅童との子供がいた、できちゃった結婚だったのだが、2人が共演した映画「いま、会いにゆきます」という作品が愛されていたこともあり、映画のなかの夫婦が実際の夫婦になったと、多くの人たちが祝福した結婚だった。竹内結子の出産も順調で、2005年11月には中村獅童との間の子供として長男を出産。竹内結子は出産や子育てもあり、この頃一時仕事をセーブすることとなった。映画のように純愛かと思われた中村獅童との結婚生活は、じつは泥沼で、結婚から1年後、当時旦那であった中村獅童が酒気帯び運転で逮捕されるという事件が発生。しかし、その酒気帯び運転よりも竹内結子にとって深刻だったのが、その中村獅童の運転する車に同乗していたとされる、岡本綾の存在だ。ただの俳優仲間だったらよかったものの、岡本綾はじつは中村獅童の元カノだったのだ。竹内結子と結婚し、子供を授かっておきながらも岡本綾という元カノとの関係が続いていたことで、中村獅童は大きなダメージを受けたはずだが、その後、高岡早紀とのデートもスクープされるなど、奥さんと子供がいる身とは思えない軽率な行動が続き、竹内結子は中村獅童との離婚を決意。2008年に離婚が成立し、2人の子供は竹内結子が親権を持つことで合意に至った。
離婚が成立するまでも、中村獅童が歌舞伎役者ということもあり、歌舞伎座に子供をいれたいと考える中村獅童の母親との対立があったりなど、竹内結子の母としての威厳が試される場面が多かったものの、いまでもシングルマザーとしてしっかりと子供を育てている。中村獅童は再婚し、そのアツアツぶりに批判の声があったが、竹内結子はまだバツ1のまま。それでも、子供との関係は良好のようで、2014年には当時小学生の子供と2人でディズニーランドを楽しむ姿が目撃された。子供とデートするかのように楽しむその竹内結子の姿は好感度が高かったようで、多くの人がSNSなどで拡散したが、母としての竹内結子をやさしく見守る人たちが多かった。女優としてはしっかりと一本柱を立てたと言っていいほど、作品に恵まれ、演技力が評価されてきた竹内結子だが、プライベートはさまざまな熱愛報道はあがるものの、まだ決定打が出ていない様子。子供がいるとはいえ、まだまだ若いママの竹内結子は、同じマンションに住むイモトアヤコに勧められてインスタを開設するなど、交友関係にミステリアスな部分が多いこともあり、今後プライベートの動向も注目されている。

主な出演

・映画
リング・イノセントワールド・ビッグ・ショー! ハワイに唄えば・星に願いを。・黄泉がえり・天国の本屋~恋火・いま、会いにゆきます・春の雪・サイドカーに犬・ショコラの見た世界・クローズド・ノート・ミッドナイト・イーグル・チーム・バチスタの栄光・ジェネラル・ルージュの凱旋・なくもんか・ゴールデンスランバー・FLOWERS -フラワーズ-・僕と妻の1778の物語・はやぶさ/HAYABUSA・ステキな金縛り・ポテチ・ストロベリーナイト・ふしぎな岬の物語・残穢 -住んではいけない部屋-・殿、利息でござる!・クリーピー 偽りの隣人…

・ドラマ
新・木曜の怪談 Cyborg・いいひと。 ・shin-D「夏の忘れもの」・凍りつく夏・せつない the 19th tale「線香花火」・あぶない刑事フォーエヴァー TVスペシャル '98・寺内貫太郎一家 '98秋スペシャル・なにさまっ!・ロマンス・連続テレビ小説 あすか・Friends・百年の物語 第2夜「戦後編・愛は哀しみをこえて」・スタイル!・白い影・白い影 その物語のはじまりと命の記憶・ムコ殿・ガッコの先生・ランチの女王・笑顔の法則・ワルシャワの秋・プライド・新ニューヨーク恋物語・不機嫌なジーン・薔薇のない花屋・フラッシュフォワード・夏の恋は虹色に輝く・ストロベリーナイト・スペシャルドラマ ストロベリーナイト・ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン「アンダーカヴァー」・ステキな隠し撮り 完全無欠のコンシェルジュ・金曜ロードSHOW! チープ・フライト・ダンダリン 労働基準監督官・ドラマW 三谷幸喜『大空港2013』・松本清張 黒い福音~国際線スチュワーデス殺人事件~・上流階級~富久丸百貨店外商部~・復讐法廷・かもしれない女優たち・世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP 「箱」・大河ドラマ『真田丸』・A LIFE~愛しき人~・イノセント・デイズ…

・CM
大蔵省(当時)関東財務局 「国有宅地」・カルビー「ポテトチップス」・ジャストシステム「一太郎」・ロッテリア・大塚ベバレジ「MATCH」・ジョンソン・エンド・ジョンソン「johnson's baby化粧水」・任天堂「NINTENDO64 Wゲットだぜキャンペーン」・日本生命保険「もののけ姫」協賛告知・東レ「コンタクトレンズ」・明治製菓「QUN」・サントリー「C.C.レモン」/「ザ・プレミアムモルツ」『竹内いきます編』、『ウクレレ編』、『お中元08編』、『プレミアムなうまさ竹内編』、『お歳暮08編』、『グラス編』、『お中元編』、『うれしいお歳暮編』、『プレミアムニューイヤー編』、『表彰状編』、『2010お中元編』、『グラスのこだわり編』、『ホップのこだわり編』、『2010お歳暮編』、『うれしいお正月編』、『上を向いて歩こう編』、『見上げてごらん夜の星を編』、『セレブレーション編』、『中元編』、『風鈴編』、『ありがとうのプレモル編』、『お歳暮2011年編』・Panasonic・鶴屋百貨店御中元・JT「GREEN’S」・ライオン「エメロン」・JAイメージキャラクター・森永乳業 「クラフト フィラデルフィア・クリームチーズ」/「MOW」/「PARM」・三共 「ルルゴールド(風邪薬)」・ 花王 「ビオレ」/「エッセンシャル ダメージケア」・マイクロソフト「はがきスタジオ」・ アサヒ飲料「さらり」・JR西日本「三都物語」/「DISCOVER WEST」・パイオニア DVDレコーダー『寅さんが動いてる篇』他・森永製菓 「アンシス」/「刻みカカオ」/「ルネス」・資生堂 「プラウディア」/「TSUBAKI」/「コラーゲン EX / UPDATE」/「ELIXIR WHITE」・JOMO サービスステーション 『登場編』、『ラッキー編』、『登場+ラッキー編』、『忘れ物編』、『カメラ編』、『気になる地図編』、『待ち合わせ編』、『雨宿り編』、『駄菓子屋編』、『リラックス編』、『なぜか行きつけ編』・ENEOS サービスステーション 『竹内結子・語る』篇 、『竹内結子・見守る』篇 ・ソニー・エリクソン「行定勲×SO903i ショコラの見た世界」・オンワード「anyFAM」・JTB「JTB流」・セイコーエプソン「カラリオ」・モンデリーズ・ジャパン「リカルデント」・ローソン サンヨー食品「サッポロ一番カレーラーメン」/「みそラーメン/塩ラーメンが鍋になりました。」/「縁日の焼そば」…