鈴木雅仁のインスタグラム(suzuki_masahito) - 6月2日 22時01分
今日は、久しぶりに実家の近くのにある、新ときわリンクへ行きました。
後輩が和光、啓北、安平の合同チームを教えているので、お邪魔させていただきました。中学校の時の恩師が和光の顧問で再会。
苫小牧の現状は厳しく、中学生の競技人口は83人。4チームしかない。
リンクの貸切が埋まらなく、一般滑走を除けば3枠のみだ。1カ月のリンク使用代が東京の1回の1時間半枠と殆ど変わらない。環境は悪いとは思わない。月の半分はアイスに乗れる。
僕らが中学生の時は、15校全てにチームがあった。3年生だけでベンチが埋まってる学校もあったくらいだ。今は1/5かそれ以下だと思う。
実際、ホッケーを続けるには親の協力無くして続けれるない。
父親の稼ぎだけで生活できる家庭は超僅かだ。共働きが当たり前の時代。
送迎は超大変だと思う。
越境して、長野、八戸、横浜から来てる子が上手かったり。
外から出てくると言うことは、それなりの理由があるから出てくるわけで。
国内に目指す場所に魅力がないのか…
ホッケーやった所で、トップリーグへ行ったからと言っていい生活が出来るわけではない。学生が実業団から声かかっても行かなかったりなんてあり得なかったけど、今はあり得る。
僕は思うけど、自分の好きな事を一生懸命やれない人は、何をやっても無理だと思う。
やりたくても、やれない環境の人もいるけど。
日本は本当に大丈夫なのか…
ホッケーに限らず…
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2015/6/2