Instagram Japanのインスタグラム(instagramjapan) - 12月16日 21時18分

「Instagramと出会っていなかったら、モノクロ写真にハマっていなかったかもしれません。」そう語るのは、大阪のInstagrammer Aki (@Aki) さん。この2年間で、彼の撮影スタイルは日常をとらえたカラー写真から、モノクロのポートレート写真、そして白黒のストリート写真へと変化を遂げた。「Instagramを始めてから、色んなモノクロ写真を観るようになって、そのかっこよさを知り、特に建築写真には物凄く影響されました」と話すAkiさん。彼は次第に「かっこいい」モノクロ写真の撮影を追求するようになり、感覚的にそれを習得していった。「被写体を引き立たせるにはシルエットを撮り、逆に分かりにくくしたい場合は景色に溶け込ませるように撮ります。構図の手前に壁や道を大きく入れることで、奥行き感を出すこともあります。」また、写真の編集においても細部までこだわるAkiさんは、Instagramの編集ツールはもちろん、常に2種類以上の写真加工アプリで明るさや硬さを微調整しながら作品を仕上げると言う。「モノクロ写真は、現実と非現実が入り混じった世界を作り出すことができ、それが最大の魅力だと思っています。」 Photo by @Aki

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