Lubbのインスタグラム(lubb_shop) - 10月22日 20時22分
ストーリーで洋服を買う2
次の入荷の前に、
前回以外にも好評だった物語で洋服を買うPart2です。
強烈なTシャツのご紹介。
ナイキやadidasは別として、現在の主流ではプリント物も無地物も、Tシャツは名脇役と化し、
無地Tのシルエットや素材にこだわる事が善とされ、
いつからかプリントTシャツ一枚にこだわるスタイルが少くなった様に思います。
元々、Tシャツは好きなアイテムで、季節問わずインナーとして普段から良く買うし、良く着ます
多分、素材やサイズなど表記出来る情報に囚われず
どこか“ノリ重視”で選べる服だからだと思います。
個人でもTシャツの選び方は、センスが直に反映されるアイテムだと思います
なので
私が初めて入る洋服屋かネットショップで、まず初めに見るのはTシャツ。
それくらい自分にとって、他人の感覚を感じ取る為に重要なポジションにいる服です。
それほど重要な位置にいるTシャツですが、今までブランド以外の買い付けにビビっている気持ちがありました。
危ない危ない。
ということで、名脇役から今一度、主役に押し上げてみようというのが現在進行形で行っているバイイングの目的です。
ブランドロゴの力を借りず、誰も知らないようなかっこいいグラフィック物や、誰かを探す為に作られた存在意義のあるTシャツ。
今年売ろうと作られたものとは、存在の純度がまるで違います。
その一つがこちら。
一見すると単なる英字のTシャツなんですが、
書かれているメッセージが逸品です。
マウンテンを女性の胸に比喩していて 「胸はいいから下を見せて」というようなメッセージ。
ストレート過ぎるものは恥ずかしいし、少しひねりをいれてるあたりがセンスを感じさせます。
これを女の子が着ているなんて、とてもクール。
勝負下着ならぬ、勝負Tシャツとして、あの人と逢う日のインナーに、そして子供の世代まで引き継いで欲しいアイテム。
語れるTシャツ、古くならない価値観として残り続けるTシャツはすごく価値があると思うんですがいかがでしょう?
着ていてここまで背筋が伸びる、洋服のオーラに負けそうになるアイテムはそうないはず。
この感覚を是非。
80年代フルーツオブザルームボディを使用しています。\8800
ちなみにこれ系の説明文をサイトに書くと、サイトに不適切なサイトとして警告が出るようになるので、どうしようか困ってます笑
インスタもそうなのかな・・・ ストーリーで洋服を買うシリーズの隠れファンがいればまたやります笑
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2014/10/22