近藤晃央さんのインスタグラム写真 - (近藤晃央Instagram)「SNUG.3 岡山・蔭凉寺での公演でした。 photo by @hysmaco 初めてのお寺でのライブ。まず、匂いがとても落ち着く。そして過去１の客席との近さ。気まずくないか心配なほどの近さ。左に向けない首の痛さ（甘えたい柴犬が突っ込んできて首を痛めたため。笑）難易度の高いマスカットグリーンのドレスコードも明るい雰囲気でとっても良かった。この時期だけの「わたしはサンタクロース」を演奏しました。仏の前でクリスマスソングをやるのはどうなんだろうとも思ったんだけど僕の知ってるクリスマスそして特にサンタクロースは宗教的なものより先に、人と人を繋ぐ絵本のような世界線の話だったので悩んだ末にクリスマスソングをお届け。クリスマスプレゼントととしてお受け取りください。寺だけに、木造建築の中でのナチュラルな響きが気持ちよかったなぁ。ピアノの鳴りもよかったなぁ。音響も照明も撮影も会場設営も1人でやってくれた住職の篠原さんに頭が下がりました。スーパー住職です。岡山のアベンジャーズです。はたっぷ、まいちゃんの演奏は今日も素晴らしかった。積み重ねてきたからこそ生まれる安心感。来てくれたみんな、ありがとうございました。次は1/7（日）東京 2/3（土）名古屋と続きます。よかったら待ってます。カルテットメンバー、久しぶりに集まるので楽しみです。早いけど今年のライブ納めでした。たぶん。コロナ感染から始まった大変な１年だったけど、 10周年、アルバムツアー、アコースティックライブと去年までできなかったこと、人前で歌う感覚と、その場でしか生まれないものを感じさせてもらえる 2023年でした。 SNSをまったく開かなくなった年でもあったけど、承認欲求よりも、目と目で、声と声、表情と空気でニュアンスが伝わる時間を、より大事にできるようになってきました。古い人間なんですかね。それでも今そう思えてきたのなら、自分にとっては真新しく、たどり着いた1番新鮮な気持ちなのかと。便利さを人の繋がりを端折るための近道にしてはならない感覚で、遠回りしながら信じられるもの、信じられる人を離さないように生きられるのならいつだってそれを選びたいなぁと。そういう気持ちで使える便利さならとっても良いかもだしね。共感してもらえなくても繋がりに触れられる居場所で幸せでいてくれ優しい気持ちで溢れてくれと願ってます。そして、願うだけで変えられないものもあるから行動を起こすのだ。またね！久々に長くなってしまった！ #メンバー集合写真の謎のお正月感 #蔭凉寺 #岡山 #マスカットコーデ #寺ライブ #近藤晃央 #SNUG #アコースティックライブ」11月26日 23時26分