村上てつやさんのインスタグラム写真 - (村上てつやInstagram)「福岡・大分公演も大変あたたかく迎えていただきました😎 みなさん大変盛り上がってくれて嬉しかったです😁 このままツアー後半もガムバリます💪 押忍🥋 それでは銅像巡りいきまーすまずは福岡 ①サザエさんと町子さんの銅像サザエさんの作者長谷川町子さんは戦時中福岡市内に疎開されていたとのことでサザエさん通りなるものがありました（東京の桜新町にもありますね）ここは西新というところですが、親戚が住んでいるので何度も行ったことがあるのにワタクシ知りませんでしたよ🙇‍♂️ ②日本で初めての健康書とも言われる「養生訓」著者の貝原益軒（かいばらえきけん）先生黒田藩の藩医・学者として活躍した後、健康法や百科事典（的なもの）さらには教育論など様々な著書を発表した偉大なる人物　 70歳を過ぎてからも年に一冊以上のペースで本を書き上げるというタフガイだった益軒先生の健康の秘訣はあらゆる欲を抑え心穏やかに過ごすことだそうしゃべりすぎもあまり良くないそうですよ🤔 ほー😖 実はこの像も西新にあり、サザエさん銅像とともに目指したものの、夜になると閉門するお寺だと知らず翌日再訪するというバタバタ具合でした…… でも先生に会えて良かった👏 ③ここから大分！室町時代後期、日本に伝来したキリスト教九州などでは経済的な観点からもキリスト教を積極的に受け入れる大名が現れますその過程のなかでヨーロッパに使節として送られた四人の少年たちがいました天正遣欧少年使節 10年程かけてヨーロッパを周りローマ法王にまで会っちゃうんですからとんでもないスケールの話しです彼らは帰国後四人ともキリスト教司祭となって活躍しますが程なくして迎えた江戸時代になるとキリスト教は禁教扱いにそれぞれに数奇な運命が待ち受けていたことはご存知の方もいらっしゃると思います…… この像は天正遣欧少年使節のひとり、伊東マンショがローマ法王に謁見する時の姿だそうです💪 ④という訳でキリスト教が早くから受け入れられた大分では日本初の聖歌隊が結成されたとのことその様子が銅像になっているのならそりゃ〜ちゃんと見に行かないと！押忍🥋 ⑤大分は2019年ラグビーW杯日本大会で試合が行われた都市のひとつ確か4〜5試合くらい開催されたのでは？ワタクシベスト8のウェールズ対フランス戦をレゾナックドーム大分で観戦しました🏉素晴らしいゲームでしたねー試合後は駅前のパブリックビューイング会場で日本対南アフリカ戦を観たのも良い思い出です ⑥大分市内はとにかく銅像が多いこれは…… 「レオタードの女」像うーむ🤔 どういうストーリーがあってこの像が生まれたのかは興味深いところですね！今回大分は二泊初日の時点でこの像に出会っていましたが、なんとなく写真は控えてしまいましたでも二日目も会いたくなってしまった…… 写真も撮りたくなってしまった…… 押忍🥋 以上名古屋のホテルから長々とお伝えしました🤣 #ゴスペラーズ坂ツアー2023 #ヒアナウ #福岡 #大分 #サザエさん #サザエさん通り #町子とサザエさん銅像 #貝原益軒 #養生訓 #大和本草 #金龍寺 #西新 #伊東マンショ #西洋音楽発祥記念碑 #ライオンマン #レオタードの女　 #あの女 #大分市内は銅像多い #ちゃんと理由があるみたい」11月24日 22時43分