オクヒラテツコ（ぺこ）さんのインスタグラム写真 - (オクヒラテツコ（ぺこ）Instagram)「1歳になってすこしたったころから、ほかのわんちゃんにガウガウしてしまうようになったアリソン。もともとめちゃくちゃフレンドリー！ってわけではなくて、好き嫌い合う合わないははっきりしていたけれど、ここ数ヶ月はけっこう本気で悩むくらいガウガウで :'( アリソンが生まれてきてくれた、広島のピースワンコジャパンの安倍さん @makoto_abe15 に相談させてもらったら、東京にあるピースワンコジャパンの世田谷譲渡センターで、トレーナーさんや保護犬ちゃんたちと少しずつトレーニングするのはどうだろうと言っていただき…！今日、ピースワンコジャパン世田谷譲渡センターへアリソンとお邪魔してきました🐶 @pwj_setagaya はじめての場所や練習にとってもがんばってくれたから、このとおりヘトヘトなアリソンやけど笑、いいコミュケーションのとり方や褒め方叱り方、ほんとうにめちゃくちゃお勉強させていただいて、行かせてもらってよかったと心底思いました :') ガウガウなアリソンを見て正直、自分に置き換えたとき、心開くまでに時間かかるのはほんっまにわたしも気持ちわかるし、あ、なかよくなれるかも…と思いきやそれを察してグンッと距離縮められると心のシャッター閉じちゃうみたいな気持ちもほんまにほんまによーく共感できるからこそ、無理してだれかとなかよくする必要ないんちゃうかと思ったりも… でも、わたしのことを守ろうとしてくれてガウガウしてしまうこともすごく多いから、もっとうまく大丈夫だよを伝えられる術を知りたくて今日行かせてもらったけど、たった1時間半でアリソンの成長もわかって、わんちゃんの純粋さというか、こっちがきちんと向き合ってひとつひとつ積み重ねれば、わんちゃんは時間がかかろうがかからまいがちゃんとわかってくれるんやなとあらためて実感して :') 今日トレーナーさんに教えていただいたことを取り入れながら、また譲渡センターでも練習させてもらいたいなぁと思いました🦴 なにより今回のことで感動したのは、「譲渡して終わり！じゃなく、譲渡後のアフターフォローももちろんしっかりするので大丈夫ですよ」という安倍さんからいただいたお言葉。野犬、保護犬やからこそのかわいいところもありまくりやけど、もちろんむずかしいところもあって、でもこうしてずっとずっと見守ってくださって心配してくださったり、困ったときにいっしょに解決法を探してくださったりするこのあたたかさは、わんちゃんを ''買う'' だけでなく ''譲渡'' を選択肢に入れてほしいなと思う大きな理由のひとつになりました :) なんかえらい長くしゃべってしまったけど… 譲渡センターにいたわんちゃんたち、みんなかわいすぎていとおしすぎて涙出そうになったたまらんかった🐶」11月21日 21時13分