toolbox(ツールボックス)のインスタグラム(r_toolbox) - 11月20日 19時56分
オシャレは足元から。では、家は何から?
今回は、部屋ごとの床材にこだわって、マンションをリノベーションした事例を紹介します。
一番目を引くリビングには、『パーケットフローリング』。
寄せ木細工のような模様が織りなす雰囲気が、名作家具を展示しているかのように見せています。フローリングと家具がお互いに引き立てあっていて相性抜群です。
続いて、キッチンとダイニングには「塩ビタイル」。
グレーの床は木の家具やグリーンが鮮やかに見え、ステンレスキッチンとの相性も良いです。リビングの床と対照的に色も質感も違うものにすることで、ドアをくぐっていなくとも自然と気持ちが切り替わりそうです。
仕事部屋である防音室には「ヘリンボーンフローリング柄の塩ビタイル」。
木のパターンを用いて、リビングや廊下との統一感をつくりつつ、仕事部屋として他の空間とは気分が変わるように印象的な柄を採用。細かい板幅の柄なので、コンパクトなスペースでも圧迫感を感じにくいような気がします。
最後に寝室は、暗めで落ち着いた色味の「塩ビタイル」。
床と壁と天井をグレーで統一して、暗めな色味に。リビングの明るい雰囲気との切り替えで、ここにきたら眠る意識へと自然と切り替えられそうです。
足元となる床が変わるだけで、空間の印象がこんなにも変わって用途を使い分けられるのです。
家は床選びから。そんな風に思えるほど床選びの大切さを改めて感じられる事例でした。
写真提供:@zerorenovation
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2023/11/20