深町健二郎のインスタグラム(kenjirofukamachi) - 11月17日 12時42分

名盤「つづれおり」から2年、「ファンタジー」制作直後にセントラル・パークで行われたフリーライブが収められた貴重なドキュメンタリー映画。

レコーディングメンバーのデビッド・T・ウォーカーやハービー・メイソンらがサポートを務め、キャロルが最もR&B色濃かった時代。

これがきっかけとなって、後にダイアナ・ロスや S&Gなどがセントラル・パークでフリーライブを行うようになったらしい。ここでもルー・アドラーがプロデューサー的ポジション。

作家出身だけに元々ライブが好きではなかったキャロルが、生まれ育ったNYで10万人を前にのびのびと歌う姿が印象的。

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