月船さららさんのインスタグラム写真 - (月船さららInstagram)「演技の学校を終えて、しばらく経ちました。学校に行ってる頃は週に3回、誰かを演じてて、何かしらの状況に身を置いてて、そこで、いろんな感情を吐き出してて… 自分の人生へのいろんな思いや、感情を、「誰か」を通じて吐き出せてた。だから…凄く健康的だった気がする。父が亡くなって、お葬式の次の日から学校に戻ってた。ドイツからいらした先生のクラスの初日だった。先生からの「貴方自身を動物に例えたらなんだと思うか」という問いに「鳥」と即答した私。そして「どうして鳥なの？」と聞かれた途端、涙が止まらなくなった、そんなエピソードがある。そして私はチェーホフの「ワーニャ伯父さん」のソーニャの役を貰った。ソーニャの台詞を言うことで、私は強くなれた。演技してることで沢山沢山救われてた。ああ… 演じたい。演じたい。演技がしたい。」11月12日 21時47分