利咲のインスタグラム(himeringo908) - 10月30日 12時05分


世田谷区議会令和5年第3回定例会のご報告です。
第3回定例会は決算委員会も続けて行われ、9月から10月まで31日間にも及ぶ長さで開催されました。

今回は定例会の一般質問は2回目となりますが、決算委員会は人生初!ということでぜひ合わせて見て頂ければと思います。
決算委員会にかなり集中しておりましたので更新が少々遅くなりましたが質問事項をまとめました。

9/20、21、22と三日間行われた本会議での私、若林りさの今回の一般質問の内容は

1.子育て・教育について
2.学校給食について
3.魅力あるまちづくりについて
4.受動喫煙対策について
5.地域ねこ対策における動物福祉について

の5項目となります。

私は割と原稿が長くなりやすい傾向があるようで今回もカットと調整を重ね、皆様に分かりやすく届けられるように、そして区民の方々からも要望の多かったものをぎゅっと詰め込みました。

以下、Instagramに質問内容・答弁等簡約したものをリールにダイジェスト動画としてまとめておりますのでぜひご覧下さい。 質問概要を順次に全て載せていきます。

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1.子育て・教育について
世田谷区は令和1年に待機児童が全国ワースト1だった背景から、令和2年に0を達成、以後3年連続で0名、今年度は残念ながら10名出てしまいましたが一時期と比較すると大きな回復の成果を見せております。
次なるステップは保育園の利便性向上であり、子育てによる孤立などの困難を解消する為にも親の就労等の有無に関わらず保育所等に預けられる環境を整備するべきと訴えました。
今年度から政府は「こども誰でも通園制度」のモデル事業を始めており、これは親が働いていなくても保育園に入れる仕組みのことで、東京都では同様に「多様な他者との関わりの機会創出事業」といった制度が今年3月末より新設されています。
私の専業主婦である友人からもお子さんを預けられる環境が欲しいと要望のあった内容で、当事者の方にもヒアリングをしながら、世田谷区がもっと子育てのしやすい街となるように、上記の制度を我が区でも取り入れ環境整備をして頂きたいということを述べました。

区の答弁
区や都の事業を活用し、保育所等を利用していない未就園児を週1〜2回定期的に預かる事業を開始した文京区や中野区では、定員を大きく上回る応募があり、理由を問わない定期的な預かりに対するニーズの高さが伺えました。
区においても、都の補助事業を活用した未就園児の定期的な預かりの検討を始めており、令和6年4月からの実施に向けて検討を進めてまいります。

🍏<とても前向きな答弁を頂けました!
こういった取り組みは今後もぜひ区が先行して行って頂きたいものです。
来年度から実施されたら子育て世代には嬉しいこととなりますね。朗報を期待しております。

《質問2へ続きます》

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2023/10/30

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