砂月のインスタグラム(satsukiofficial) - 10月29日 11時49分


【結局幸せって何?】

これって結構永遠の課題で。

最近自分なりにしっくりきたことを
アウトプットしておきます。

参考は、アメリカの心理学者
マーティン・セリグマンの
「人の幸せは5種類に分けられる」
というお話しです。

このような論理的な分析は
普段は「直感を信じるんだ!!」
みたいなことを言ってる私としては
反対のポジションを取ることになるんだけども。

とりあえず論理的にも捉えることを試みる、
その上で頭でっかちにならず、
感覚も信じて委ねてみる。

というわけで人の幸せの5つの軸についてです。

1.達成
2.快楽
3.人間関係
4.意味
5.没頭

これら5つの軸をいかに満たしていくかが
幸せに直結するのです。

なので、幸せを感じるためには
この5軸を満たせば良いわけです。

簡単ですよね。(え?)



「1達成」

目標に達成した時。
目的を果たした時。
何かを成し遂げた時。
ゴールした時。

「2快楽」

これは言わずもがな。
美味しい食べ物を食べたり
好きな人と会ったり
欲しいものを買ったりなど。

「3人間関係」

良好な人間関係は幸せの源のようです。

1人でゴールしたり、
1人で美味しいものを食べるよりも

家族や仲間とゴールしたり、
みんなで美味しいものを食べると
人はより幸せを感じます。

「4意味」

そこに何かしらの
ポジティブな「意味」があると
人は幸せを感じます。

よく例えられる話ですが
2人の職人さんがお仕事で
島と島を結ぶ橋を作っているとします。

片方の職人さんは、
いつもつまらならそうにお仕事しています。

もう1人の職人さんは、
いつも楽しそうにお仕事しています。

話を聞くと
つまらなそうな職人さんは

「毎日、石を削ってるばかりで
何も面白くない。

こんなことやってても
意味もないし、くだらない」

もう片方の
楽しそうにお仕事している職人さんは

「この橋ができれば
簡単に向こう岸の島に渡れるようになる。

みんなが便利になるから
きっと息子にも孫にも喜ばれる。」

これが意味です。

同じ出来事でも
捉え方でその「意味」は変わってきます。

さらには文脈の中に
“貢献”が含まれています。

ここでは大切な人達のために
役に立っているという
ポジティブな「意味」が
幸せを感じる源になっています。


「5没頭」

楽しい時間は早く過ぎる。
つまらない時間は遅く過ぎる。

いわゆる”ゾーンに入る”というやつです。

いかに、”今この瞬間”に没頭できるかが
幸せの鍵です。

色々なことを我慢してたら
なかなか没頭できませんね。

だから自分がゾーンに入れる環境作りは
幸せのための投資かもしれませんね。

そんな感じで。

今回は自分なりに
幸せとは何か?その5軸について
アウトプットさせて頂きました。



さて
本日も「没頭」していこう。
その先にある「達成」を目指して。

それがきっと生きる「意味」だから。


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2023/10/29

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