michikoscookingさんのインスタグラム写真 - (michikoscookingInstagram)「. 本日の朝ごはん。昨夜の残りのあら汁をおいしくいただきました。近所のスーパーで見つけた、人の顔程の大きさの鯛のアラ(2枚目写真)。これはもう、絶対おいしい！！と即買い物かごへ。アラって扱いが難しいと思っていませんか？お寿司屋さんや漁港近くに行くといただきたくなるのが、あら汁。下処理をきちんとすれば、家でもお店顔負けの美味しいあら汁を作ることができます (しかも基本お手頃価格♪)。特におすすめなのが、圧力鍋で作る方法。あら汁は、コトコト長時間煮込むとしっかり骨のうま味を引き出せるのですが、圧力鍋だと圧倒的に早く完成します。私が使っているのはフィスラー　@fisslerjapan のビタビットプレミアム 4.5L このくらいのサイズがあれば、顔面サイズの巨大アラもすっぽり。完成したあら汁をひと口飲んでの感想が、「あ～、漁港！！」でした(笑) 息子は夜、4杯くらい飲んでいました。アラを見ても買ったことないな、という方、機会があったらチャレンジしてみてください。 ------ 【材料】・顔面サイズの鯛のアラ　2個・昆布（10cm角） 4枚・水 3000ml ・酒 60ml ・薄口しょうゆ　大さじ3 ・塩　適量【作り方】事前準備：・昆布を4.5Lの圧力鍋に入れ、水に30分浸す。・アラは鱗や血合いを取り除き、塩を振って15分おき、出てきた水分をふきとる。 ①鯛のアラは魚焼きグリルでこんがり焼き色がつくまで焼く。 ②昆布水の入った鍋をフタをせずに中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。 ③焼いたアラを②の鍋に入れ、酒も加えて圧力鍋の高圧で15分加圧し、自然放置する。 ④圧力が抜けたらフタを開け、薄口しょうゆと塩で味を調える。 ------ お椀の中に入っているのは、ほうれん草と鯛のアラです。薄口しょうゆの代わりにおみそで味つけをしてもおいしいですよ。骨やうろこがすごくて汁を取りにくいときは、一度ザルでこしてしまうとおいしい汁だけいただけます。 4.5Lの圧力鍋いっぱいに作ったので昨夜と今朝、みんなでお代わりしてたっぷりいただけました。ご馳走様でした♪ ----- 来週月曜日20時から開始のリトルコックこども料理教室　講師育成講座説明会お申し込みありがとうございます！！・自宅で仕事をしてみたい・やりがいのある仕事をしたい・副業で収入を得たい・子どもの笑顔が見たい・年齢にとらわれずに輝き続けたいそんな思いの方、是非オンライン説明会にご参加ください。プロフィールのリンクよりお申し込みいただけます。 𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋 #圧力鍋　#圧力鍋料理　#あら汁　#時短　 #ウェルビーイング #ウェルビーイングと食　#大田区料理教室 #クスパ公認インスタアンバサダー #戸根みちこ　#料理王国オフィシャル料理家　#あさごはん #子ども料理教室　#料理教室 #キッズレッスン #レシピ本　#キッチンクエスト　#小学生からの料理の冒険書　#ペーパーバック #子ども向け料理本 #自分で作れる #ひとりで作れる #食育　#食育教室　#みちこレシピ 𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋𓏋」10月28日 17時14分