原望奈美さんのインスタグラム写真 - (原望奈美Instagram)「2023.10/14 86歳♡愛するおばあちゃんが旅立ちました。⁣ ⁣ 母方のおばあちゃんです😊⁣ 産まれたばかりの私を抱き抱えるおばあちゃんとの写真♡ 何歳になっても沢山抱きしめて、いちゃいちゃして。なんでも買ってくれて、毎週行く度にお金をだして「なんか美味しいもの食べやあね」って言ってくれて。幼い頃、知らない男の人に手を引かれて誘拐されそうになり、俊敏に私を助けてくれたのはおばあちゃんでした。 ⁣ ⁣SKEを辞めると決めたとき、母には泣かれるほど反対され、そのときにおばあちゃんは「自分のことは自分できめるんだから、本人がそうしたいならそうすること、やりたいことやればいい」と背中を押され、"卒業します"と言う言葉を悔いなく口に出し卒業することができました。おばあちゃんがいなかったら、今の私は存在しない。おばあちゃんは紳士で、人のことを絶対悪く言わない人。辛抱強くて、人を助ける素敵な人でした。 "素敵"と言う言葉で表現するには物足らないくらい。 ⁣糖尿病をもっていて、軽度の認知症を持っていました。コロナ禍で外出できなくなってから認知症が悪化して更におじいちゃんの介護がはじまってから同時進行で認知症が悪化し、おじいちゃんが亡くなったあと誰もわからないほど、外を徘徊するほどになり施設に入ることになりました。 ⁣ ⁣それから約一年半、何度も施設に会いに行って今年10月からご飯が食べられなくなり、寝たきりになり残りわずかの時間、何度も会いに行きました。 ⁣ ⁣最期の最期に会えることができてホッとしてます。眠るように旅立ちました。今にもいびきをかきそうな、目を覚ましそうな息をしているかのような少し微笑んだお顔で母と「仏様ってこういう感じなんだろうね」なんて言って。 ⁣ ⁣どれだけの時間を共にしたかはわからないけれどふと見る景色、一緒に行った場所、そうじゃない場所よく通った道、週末が切くなります。思い出に変わってしまうことが切ないけれど半分、まだ実感がわかないけれど。母方のおじいちゃん、おばあちゃんがいなくなった今どう生きていけばいいのか、そんなことばかり考えてそれだけ偉大な2人、偉大な夫婦でした。おじいちゃんとおばあちゃんが残した言葉。胸に刻んでわたしはやりたいことをやる、叶える。飽きるまで、死ぬまで。辛抱強さだけは、おじいちゃんおばあちゃん譲りかな！笑大好きなおじいちゃんに会えてるといいな。また会おうね、愛してます。 #iloveyou #愛してる #また会おうね #写真のおばあちゃんの顔が面白くて好き ⁣ ⁣ ⁣ ⁣ ⁣ ⁣ ⁣ ⁣ ⁣ ⁣ ⁣ ⁣ ⁣」10月23日 22時31分