佐藤嘉洋さんのインスタグラム写真 - (佐藤嘉洋Instagram)「318 具鷲小説『三人の悪友』の題材でもある虎渓三笑に出てくる登場人物。  先日、岐阜県にある虎渓山永保寺の国宝も観に行った。  辞書の旅のおかげで、今まで興味のなかったことにまで興味が出てくる。大変面白い。  *  慧遠 えおん  意味 ① 東晋(とうしん)の僧。雁門(がんもん)の人。道安(どうあん)に学び、中国仏教の基礎を築いた。のち廬山(ろざん)に同志と白蓮社(びゃくれんしゃ)を結び浄土念仏を行い、30年間山を出なかった。  補説 沙門不敬(しゃもんふきょう)王者論(僧侶は王に敬礼しなくてもよいという主張)、請雨(しょうう)伝説、虎渓三笑(こけいさんしょう)の故事などが有名。  関連 廬山の慧遠(334-416)  ② 隋代(ずいだい)の僧。敦煌(とんこう)の人。地論宗(じろんしゅう)南道派の学問を大成。北周(ほくしゅう)の武帝の廃仏の詔(しょう)の非を論難。  補説 「大乗義章(だいじょうぎしょう)」の他、大乗経典の注釈が多い。隋の文帝が浄影寺(じょうようじ)を建て講説(こうせつ)させた。  関連 浄影寺の慧遠(523-592)  #辞書の旅 #慧遠 #永保寺 #虎渓山永保寺 #広辞苑 #書道 #calligraphy」10月23日 6時59分 - yoshihirosato1981

佐藤嘉洋のインスタグラム(yoshihirosato1981) - 10月23日 06時59分


318
具鷲小説『三人の悪友』の題材でもある虎渓三笑に出てくる登場人物。

先日、岐阜県にある虎渓山永保寺の国宝も観に行った。

辞書の旅のおかげで、今まで興味のなかったことにまで興味が出てくる。大変面白い。



慧遠
えおん

意味
① 東晋(とうしん)の僧。雁門(がんもん)の人。道安(どうあん)に学び、中国仏教の基礎を築いた。のち廬山(ろざん)に同志と白蓮社(びゃくれんしゃ)を結び浄土念仏を行い、30年間山を出なかった。

補説
沙門不敬(しゃもんふきょう)王者論(僧侶は王に敬礼しなくてもよいという主張)、請雨(しょうう)伝説、虎渓三笑(こけいさんしょう)の故事などが有名。

関連
廬山の慧遠(334-416)


隋代(ずいだい)の僧。敦煌(とんこう)の人。地論宗(じろんしゅう)南道派の学問を大成。北周(ほくしゅう)の武帝の廃仏の詔(しょう)の非を論難。

補説
「大乗義章(だいじょうぎしょう)」の他、大乗経典の注釈が多い。隋の文帝が浄影寺(じょうようじ)を建て講説(こうせつ)させた。

関連
浄影寺の慧遠(523-592)

#辞書の旅
#慧遠
#永保寺
#虎渓山永保寺
#広辞苑 #書道 #calligraphy


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2023/10/23

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