サウンドマンのインスタグラム(soundman.jp) - 9月20日 17時06分


Soundman を始めた頃(2000年前後)、当時住んでいた家からそう遠くないところに古着屋ならぬデッドストック屋さんがあってそこでよくサンプリングしていたのが、'60年代くらいのアメリカのハンティングもの。
デニム周りみたいに高くなく、また誰もあまり光を当てていないジャンルだったかと。
それゆえにブランド立ち上げ当初はハンティングディティールからもらったジャケットやらシャツやらが多かったのです。
未だに作り続けているarrowというポロシャツもハンティングジャケットのDポケットつけちゃえと半ばノリで作ったもの(笑。

と前置きが長くなりましたが、脈々と続けているハンティングネタ。
今シーズンも何アイテムかありますが、まずはこのシャツBecketの紹介。
ポケット多め+ガンパッチというわかりやすいディティールの一枚ですが、素材もかなりヘビーなコットンキャバスで作りました。実は以前この素材でコートを作ったこともあります。
先日アップしたアノラックパーカー"Lex"と同じ素材です。
シャツという呼び名とのギャップがありますが、そもそもハンティングシャツはそういう立ち位置ですね。
高密度ゆえ、多少の雨も弾きます。
あとは型押しのナットボタン、これも特徴あるかもです。
もう少し涼しくなってきたら活躍する場面が多くなる1着かと。
本当に早く涼しくなって欲しいものです。

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2023/9/20

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