石川直樹さんのインスタグラム写真 - (石川直樹Instagram)「Interview is posted on AERA website. ロングインタビューが AERAのウェブサイトに掲載されました。14座のこと、マナスルの真の頂上の話、フィルムカメラで8000m峰を撮影することについて、などなど。（URLはリンク先NEWS欄か、ストーリーにて）ドイツの山岳史家ユルガルスキの検証では、日本のマナスル登頂者に関して、1956年の今西壽雄さんから1976年の登頂者までが真の頂上に立ち、1981年〜2001年に関しては検証できず不明、2006年〜2021年の日本人の登頂者は総じて本当の頂上に立っていない、すなわち”no summit”と記録されています。ユルガルスキから直接連絡をもらい「不明の年の登頂について検証できないか」と尋ねられたのですが、これがなかなか難しい。こうした問題を掘っていくと非常に興味深いです。登頂とは何か？山頂とはどこか？登山はただ頂に立つだけでなく、その内容に意味を見出すので、単純に最高点に立つ立たないで切り捨てられない部分がある。しかし、頂に立つことは重要で…。これらについて考察を深めていくと、本が一冊書けちゃうんだよなあ🤔 . ポートレート撮影は、朝日新聞の東川哲也さん。本来は自分が撮るほうなのに、撮影していただいて恐縮です…。撮影場所は香川県高松市屋島の石切場。 https://dot.asahi.com/articles/-/200530?page=1 . #mamiya7ii#plaubelmakina67#plaubelmakina670」9月10日 11時13分