大桃美代子のインスタグラム(miyoko_omomo) - 9月8日 10時51分
ふるさと納税してきました。
「紀の川市」に直接です。
いちじくを買うように、ふるさと納税できる。
QRコードを読み取って、住所などを入力。
クレカ、PayPayの電子マネーで決済。
そして、目の前のいちじくを返礼品でいただけるという仕組みです。
簡単にふるさと納税完了。
千円単位でふるさと納税です。
ふるさと納税の3割が返礼品の上限と決まっているのですが、
1000円でいちじく1パックがいただけるのは、
送料がかからないから。
これアイディアですよね。
実は、3月に南紀白浜マリオットホテルとCoCoマルシェ、紀の川市がコラボして
「ふるさと納税すると、はっさくが返礼品でいただける」という機会があり、
お手伝い&ふるさと納税させいて頂きました。
めちゃくちゃ美味しかったです。
そして今回は、いちじくバージョン。
森トラストが地方活性化プロジェクトで立ち上げた
国内外に向けて日本の逸品の魅力を発信する「CoCo JAPAN」
メイン会場となる「東京ワールドゲートCoCoラウンジ」で
いちじくを並べて紀の川市をPR。
このラウンジの
上は高級ホテルのEDITIONですよ。
港区女子は美容感度が高いから、いちじく人気が高かったです。
会場になった「東京ワールドゲートCoCoラウンジ」は
地方の逸品が展示されていて、紀の川市の逸品として
あずま家具(漆器)、濱田紙販売(猫の家)が目立っていましたよ。(Co Co JAPAN で10月末まで展示しています)
このラウンジ、いろいろミーティングスペース、カフェスペース、配信設備もあり
セミナーもできそうな感じでした。
企業が地域貢献で、何ができるのか?(SDGsの発想)
自治体はPRしながら住民サービスを充実させる財源を
どう確保するのか?
WIN ❎WINの仕組み作りの事例です。
コラボしてみたら、お互いの会社のやり方の違い、
「民間はこうなのか!」や「自治体はこれを大事にしているのか?」と
違いに気づいたり、
改良するにはどうしたらいいか?と試作を重ねています。
10月から「ふるさと納税が改悪」と言われていますが、
9月中のお得なうちに「ふるさと納税」いかがでしょう?
紀の川市の「いちじく返礼品」は
8〜10日まで、八芳園に場所を変えてやっているそうですよ。
お近くの方、エプロンをした紀の川市役所の方に
話しかけてみてくださいね。
いちじく美味しかったです。
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2023/9/8