丸山敬太さんのインスタグラム写真 - (丸山敬太Instagram)「部屋のテーブルの上に友人が自分のベランダで手折って持ってきてくれたオリーブ。空調を緩くかけた室内は外の蒸し暑さとは違って快適である。 今年は蝉の声もいつもとは少し違うし、 記録的な猛暑で西の方の台風被害のニュースに耳を傾けて安全を祈る。 そんな普通の8月15日の午後だ。 今日は終戦記念日で78年経ったそうだ。僕は戦後たったの20年しか経たずに生まれた。子供のころはそういえば渋谷の駅にもアコーディオンで軍歌を弾きながら、片腕や足が片方ない、いわゆる傷痍軍人と呼ばれる人達がまだいたし、原爆やはだしのゲンや色んなものが高度成長に紛れてあちらこちらに色濃く残っていた。 表参道の石灯籠にも焼夷弾や焼けた人の脂シミが今でも残っていたりもする。  大切な誰かを守るために、誰かの大切な人を殺したりできるのかなぁと  いつも考える。そして考えはいつも深い闇に堕ちてしまって、答えなんて見つからない気がしてしまう。  でも本当は簡単。  争わない。  尊重する。  ただそれだけなのだと思う。  自分の大切な人も自分も 誰かの大切な人も誰かも  生きとしいけるものすべてを 大切に思う。  平和を祈ります。」8月15日 17時32分 - keitamaruyama

丸山敬太のインスタグラム(keitamaruyama) - 8月15日 17時32分


部屋のテーブルの上に友人が自分のベランダで手折って持ってきてくれたオリーブ。空調を緩くかけた室内は外の蒸し暑さとは違って快適である。
今年は蝉の声もいつもとは少し違うし、
記録的な猛暑で西の方の台風被害のニュースに耳を傾けて安全を祈る。
そんな普通の8月15日の午後だ。
今日は終戦記念日で78年経ったそうだ。僕は戦後たったの20年しか経たずに生まれた。子供のころはそういえば渋谷の駅にもアコーディオンで軍歌を弾きながら、片腕や足が片方ない、いわゆる傷痍軍人と呼ばれる人達がまだいたし、原爆やはだしのゲンや色んなものが高度成長に紛れてあちらこちらに色濃く残っていた。
表参道の石灯籠にも焼夷弾や焼けた人の脂シミが今でも残っていたりもする。

大切な誰かを守るために、誰かの大切な人を殺したりできるのかなぁと

いつも考える。そして考えはいつも深い闇に堕ちてしまって、答えなんて見つからない気がしてしまう。

でも本当は簡単。

争わない。

尊重する。

ただそれだけなのだと思う。

自分の大切な人も自分も
誰かの大切な人も誰かも

生きとしいけるものすべてを
大切に思う。

平和を祈ります。


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2023/8/15

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