黒澤はるかさんのインスタグラム写真 - (黒澤はるかInstagram)「見てーーーーー！おぉーーーーっきなセミさんがいましたけどもぉ〜！！！大きさ伝わる？小さく見えるよね？私の膝下より長くて大きい感じ。伝わるかな？笑結構な可愛いさだ…♡ ソノ　ハナタバダレニアゲルノ？♡ ショーン・タンのセミの絵本を、また読みたくなってきた。思えば、虫ってずっと苦手だと思っていたの。今でも苦手に変わりはないんだけど私が子供で、虫がまだ友達だった頃素足で卵持ちの虫を踏んでしまってその罪悪感と足に残った感触がトラウマでそこからずっと苦手になってしまった。まぁ、正しくは、てんとう虫と蝶々とカタツムリ以外は嫌いって言って生きてきた。笑　細かいね。性格が出てるね。笑もちろん他にも大丈夫なのは沢山いる。見ているだけなら。ただね、こんなに苦手なのにね虫には本当に好かれるの。みんな寄ってくるのよ。人が大勢いても絶対私のところに来るの。黒くて速い猪突猛進型は1番だめ。これは何があろうとダメ。もうそっち系は私すごく騒ぎわめくよ。百年の恋も冷める声出るよ。飛んでくるのもだめ。絶対に近づいてはいけない人なの私。暴れまくるから虫にとっては命取りな人間なの！暴れまくるから他人にとっては迷惑な人間なの！でもね。でもね。、奥さん… 苦手って言いながら本当はすぅっっっごく興味があることに気づいてしまったの。虫って本当に種類も形も色も飛び方も鳴き方も計り知れなくて、美しいなと思ったりもする。透き通る薄いちぃさな羽や光を反射する七色の甲羅池の波紋を作る華奢な足大きな葉の裏で身を寄せる愛らしさ硬かったり柔らかかったり擬態して自然と一体になる芸術力本当に個性豊かで、精巧で、つい目で追ってしまう。少し気持ち悪くても凄いなぁって感動が勝ってストーカーしてしまうこともある。ありんこのストーカーなんてお手のもの！常習犯だよ？法には触れてない。結局、苦手、嫌い、と言いながら「嫌よ嫌よも好きのうち」にどっぷり浸かっているのかな。私は。とにかく私に無断で近づいてくれなければ良いさ。 “私が追っても、私を追うな！” “私が寄っても、私に寄るな！” これをね？虫たちは毎朝唱えてから行動して欲しいの。間違っても私の許可なく飛びついたり、ものすごい速さで私のセーフティーゾーンをぶっちぎったりさえしなければ、双方なんと平和なことでしょう。鳥の囀りも空高くまで響きわたることでしょう。もうこの話そろそろ終わりたいよね？つまりはね、結局何が言いたかったか要約するとね、私は今カメレオンへの興味が急上昇していて、飼いたいなぁなんて思ってしまっている。しかし、カメレオンの餌は虫。それも、私の言うところのそっち系。なので、やめます！と言う話でした。 🐝..♡きゃ」8月10日 17時32分