代官山 蔦屋書店 DAIKANYAMA T-SITEのインスタグラム(daikanyama.tsutaya) - 8月6日 12時00分



【イベント】長谷川一英『「アート思考」の技術』刊行記念
アート思考サロン in 代官山
第1回 久門剛史氏と語る「未来の不確実性」

蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE
2023年 08月29日(火)

この度、代官山蔦屋書店は、書籍『イノベーションを創出する「アート思考」の技術』の著者長谷川一英氏とのコラボレーション企画として 、オフラインサロンを開催します。長谷川氏は、アート思考を「自らの興味関心を起点に革新的なコンセプトを創出する思考」と定義しています。これは、現代アーティストの作品を制作する際の思考や行動に由来しています。

本イベントでは、現在活躍中のアーティストをお招きし、皆さまと直接対話しアウトプットすることで、「アート思考」を実際に「体感」していただきます。自由でクリエイティブな代官山蔦屋書店のシェアラウンジにて 、アーティストと参加者の皆さんとの間に生まれる即興的なやりとりや空気感、一体感も重要な要素として、プログラムが展開します。

第1回 久門剛史氏と語る「未来の不確実性」
私たち人間は、未来が現在の延長線上にあると信じています。果たしてそうなのでしょうか。テクノロジーは進化を続け、そのスピードは加速度を増しています。突然起こったコロナ禍やウクライナ侵攻を振り返ると、未来がいかに不確実なものであるかを思い知らされます。そこで、今回は、未来の不確実性について、アーティスト久門剛史氏の視点とともに考えます。
ビジネスパーソンの視野や思考を大きく広げる「アート思考サロン」。ぜひ、体験してみてください!
※本イベントは、オフラインのみの開催です。
※本アカウントのプロフィールのリンク先からお申込みいただけます。

【プロフィール】
久門 剛史 (ひさかど・つよし)
1981年、京都府生まれ。2007年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。人の営みを構成する根源的な感性や唯一性/永遠性に関心を寄せ、音や光、プログラミング、彫刻、絵画、大規模なインスタレーションなど多様な手法でコンセプチュアルな作品を発表している。作品を通じて鑑賞者の記憶や想像を共振させ、視覚や聴覚を研ぎ澄ますように促す。主な展覧会に「らせんの練習」豊田市美術館、愛知(2020年)、「58th Venice Biennale 2019」ヴェネチア、イタリア(2019年)「MAMプロジェクト025:久門剛史+アピチャッポン・ウィーラセタクン」森美術館、東京(2018年)、「アジア回廊 現代美術展」二条城、京都芸術センター(2017年)、「あいちトリエンナーレ2016」愛知県各地(2016年)など。チェルフィッチュの演劇作品「部屋に流れる時間の旅」では舞台美術と音を担当。主な賞歴に、「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2018-2020」(2018年)、「VOCA賞」(2016年)、「京都市芸術新人賞」(2016年)、「日産アートアワード2015 オーディエンス賞」(2015年)など。そのほか、文化庁「東アジア文化交流使」により中国へ派遣(2016年)。現在、UAEのドバイで個展「丁寧に生きる(英題:Polite Existence)」開催中。

長谷川 一英 (はせがわ・かずひで)
株式会社E&K Associates代表、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科非常勤講師 1962年東京生まれ。東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。芝浦工業大学工学マネジメント研究科(MOT)修了。日本と米国の製薬企業に通算28年間在籍し、創薬研究、経営企画などを行なう。新薬の成功確率は3万1000分の1といわれるなか、イノベーション創出について研究してきた。2018年10月より現職。現代アートのイベントを主催、アーティストと交流する中で、「アーティストの思考の飛躍が産業界のイノベーション創出を促すこと」を構想。アート思考によるイノベーション人材育成プログラムを開発。文化庁令和2年度文化経済戦略推進事業として、アーティスティック・インターベンション事業を実施。アーティストと産業界とのコラボレーションにより、イノベーティブな社会ができることを期待している。

#アート思考 #久門剛史 #長谷川一英 #代官山蔦屋書店


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